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2月27日 ゆかりちゃん祭り

17才だよ!?ゆかりちゃん祭りの日。



15時半頃会場に到着。
グッズをいくつか購入。待ち時間ほぼ0で買えました。

開場まで海を見ながら陰干し。
入場のための列が出来たので真っ先に並ぶ。
が、中でいろいろ準備があったようで中に入れたのは並び始めてから1時間後くらいでした。

自分の席につくとイスにガムテープで袋がくっつけてありました。
中には紙とサイリウムが。


(これは家に帰ってきてから撮った写真です。ちなみにこのサイリウムは水色でした)


読んでみるとサプライズをかましてやりましょう、ということらしい。
サイリウムは他の人と交換をしてはいけない、という注意書きがあり、もしや何かの形が浮き上がるのではないかと予測。

18時半頃開演。
いつものライブでいうところのPrologueにあたる部分がやや短めで、あまりタメることなくゆかりんが登場しました。
そして鳴り響く「みんな〜、めろ〜ん音頭が始まるよ〜」の号令。

01.めろ〜ん音頭 〜Festival of Kingdom〜
祭りに相応しい曲でスタートしました。
こういう場面に合った選曲は良いですね。

02.mon cheri
続いてmon cheri。
会場限定シングル曲が続きます。
後奏の振付がまた新しくなっていた記憶。

歌い終えて挨拶からのMCへ。
誕生日の話をする中で、29才の時に30になるのが嫌だよーとディレクターに泣きついたお話などを聞くことが出来ました(
そんなことがあったのかー。

03.W:Wonder tale
生で聞けるのはこれが初めてです。
ハイテンポな前奏が始まった瞬間に周りの人と縦ノリを同時に始められたあの一体感がたまりません。
思った以上にライブ映えする一曲でした。

曲を終え、司会の鷲崎さんが登場。ゆかりんとのやりとりが繰り広げられる。
本イベントのタイトルである「17才だよ?!」の「?!」の部分は「!」だけだと「嘘はアカン」ってことになり、
「?」だけだと「迷走していますね」とスタッフさんからコメントを受けたことから最終的にこの形になったのだとか。
またFCイベントを始め、ゆかりんのイベントの司会に鷲崎さんが度々抜擢されることについて触れられる。
心の中の触れられたくないところまで踏み込んでこない、ゆかりんといい距離感が保てている、というところが大きいようです。
ここでゆかりんは衣装チェンジのため一旦ステージから退く。
ここからはベストアルバムに付いてきた用紙によってみんなが投票した楽曲ランキング(ベスト10)の発表になるようです。
しかも全曲ごとに衣装を変えて歌ってくれるのだとか。
ちなみに応募は3万票ほどあったようです。
ということで第10位から発表。

10位 恋せよ女の子
2011年のFCライブ以来ですが随分久しぶりな感じがしました。
2005年の曲なのでもうランキングには入らないのでは・・とも思ったのですがさすがといったところでしょうか。
そして久しぶりにパペットを本来の用途で使った気がします(

曲が終わったら長居せずにすぐに捌けてしまうゆかりん。
というわけで衣装の細部まで記録できず。
・・と思ったら後にこれは過去のFCイベントで使われた衣装であることが発表されました。
過去の衣装が再び登場するのはいいですね。
わっしーの繋ぎを挟んで9位の発表に。

9位 Cherry Kiss
この曲は個人的にかなり好きですがランキング入りするとは思っていなかったので驚きました。
そして衣装も曲名とはかけ離れた黒の多い衣装でまたビックリ。
これは2010年FCイベントの時の衣装だそうです。
FC会員の人は会報41号の表紙をペラッとめくった3ページを見てみるとそれを目にすることが出来ると思います。
ダンサーさんが小さめのギターや鍵盤を持って当て振りをしていたのが印象的でした。
そして今回はバンドはおらず伴奏はオケなのですが、これがもしかしたら過去のライブのバンド音源を
再利用したものじゃないかなーと感じました。(間奏でずっきーにのソロらしきものが聞こえたような)

衣装チェンジのつなぎとしておもむろに桃猫団が登場し、フラフープ対決が始まる。
負けた方はここから去らねばならないのだとか。
全部で勝負は3本。くすんだNECOが2敗し退場することに。桃猫団はどうなるんだ・・。

8位 おしえてA to Z
これまた個人的には意外なランク入りでした。

歌の後の繋ぎの場面にてゆかりんとバーチャルデートする映像が映し出される。
デートの場所はよみうりランド。ランドドッグについて話をするシーンなどありました。
去年のFCイベントの時の思い出の一枚になにげなくランドドッグとちびゆかを撮った身としては
リアルゆかりんとランドドッグの揃い踏みがちょっと嬉しかったり(

そんな映像コーナーに続き、第7位の発表。

7位 LOVE ME NOW!
上述のよみうりランドの映像からのLOVE ME NOW!はいい流れですね。
・・なんて思っているとステージ上にあやしいやつが現れるw
フラフープ対決に負けたくすんだNECOに変わって登場したこのキャラクターはハートちゃんという名前だそうです。
なんか異物感がすごいです(

曲の後にこのハートちゃんとくすんでないNEKOが対決する一幕が。
目隠しをしてその場で100歩足踏みをして、向いてる方向が開始時の状態から大きくずれた方が負けという競技。
去年のFCイベントでゆかりんと石岡さんがやったあれですね。
さっそく黒い帯で顔を縛って「目」隠しをするわけですが、当然こうなります。


く、口は視覚も司る器官なんだろう・・(

結果はあまりずれなかったハートちゃんに対し、180度以上回ってしまったくすんでないNEKOの負け。
ネコが両方とも去る・・だと・・!?
続いて6位の発表へ。

6位 童話迷宮
恋せよ同様にまだまだ強いですね。
久しぶりに見たら振付がかなりかっこいいものに見えました。
続いて物販情報に。
物販コーナーで販売してるグッズを鷲崎さんが紹介していきます。
必死に繋ぎをがんばっています(

続いてランキングは一時お休みしてアコースティックのコーナーに。
桃色男爵からまさにゃん、JACK、ぱっちぃ(パーカッション)、うるるん(キーボード)の4人が登場。
ぱっちぃは前回の2008年のゆかりちゃん祭り東京公演にも登場した関口源八さん。
うるるんは今回初登場となる安部潤さんです。

アコースティック1 ねぇ恋しちゃったかな
イントロのうっほうっほryがパーカッションで見事にアレンジされていました。
こうしてまったりモードで落ち着いて聞き込むタイプになっても元の陽気さは残っていてかなり新感覚な一曲でした。

曲の後、このアコースティックコーナーで披露する曲はタイトルに「恋」という語が付いてるもの縛りであることが
ゆかりんから告げられる。
次に来るのは何の曲でしょう、と客席から挙手制で聞いてみたところ見事に正解を引き当てた人が。
ということで次の曲へ。

アコースティック2 恋歌姫
2003年の曲ですね。これは聞けると分かった時にテンションがかなり上がりました。
もともとただでさえ透明感のある曲でしたが生演奏なのもあって、より一層透き通った感じがしました。
「あついあつい口づけの後で〜」などメロディが細かいところでもぬかりなく
発声できるゆかりんの的確さに改めて感服しました。

アコースティック3 恋は波のように
この曲を聞くとつい武道館で衣装が引っ掛かった時のことを思い出してしまいます(何
今回は当然そんなこともなく件の箇所もしっとりと歌い上げていきました(
波の上でぷかぷか浮かんでいるような情景が浮かんできそうな雰囲気でした。

ここのMCでは先ほどのバーチャルデートについて触れられる。
ああいうのは昔からやりたかったそうです。
またやりたいということでみんなからシチュエーションのリクエストなど募る。
こういうのもいいですが、個人的にはあそこまでコテコテの芝居じゃない、あっさりめなものでも十分かなーとも思ったり(何(草食乙
SCSの時にあったゆかりんがアニメイトやゲーマーズに行ったり横浜で船に乗ったりするくらいの映像でも十分かなり楽しめる身なので・・(
どちらかというと、これはデートというより「自分の知ってる場所にゆかりんが来たー」という喜びの側面が大きいものなので、
ここで比較するのはそもそも違うのかもしれませんが^^;

そしてアコースティック最後の曲へ

アコースティック4 恋のアゲハ
歌い出しの歌詞の「愛情」「純情」が逆になってたような^^;(何
通常版はイントロで重厚な管楽器が炸裂しますが、今回はそこを軽快なギターが担当しており
かなり毛色の違う感じになってて聞きやすかったです。

続いてつなぎのバーチャルデートの映像コーナー。
なんか映像がバグって開始から数秒経つとまたスタートに戻るというアクシデントが2回ほどありちょっと焦りました^^;
映像の内容はお化け屋敷に行ったり、観覧車に乗ったり。
ホラー系は恐怖の館くるかと思ったけどもう無いんだっけっか・・。
そしてランキングに戻り5位の発表。

5位 メタウサ姫〜黒ゆかり王国ミサ〜
まさかのメタウサランクイン。これまた意外でした。
今回のランキングに驚くことが多いのはこの投票が「好きな曲」ではなく「リクエスト」であることや
投票する人たちそのものも緩やかに流動しているというのがあるのかなーなんて分析してみたり。
そしてさっきのハートちゃんに続き、今度はヒマワリちゃんなる新入りが乱入。誰なんだあんたら一体・・。
たださえカオスなメタウサなのに、さらに見慣れないキャラクターがウロウロしてていろいろぶっ飛んでます(
3階の後方でしたが出来る範囲でひれ伏します。ハハァーorz

4位 パーティーは終わらない
(投票可能だった時点で)最新の曲、パーティーは終わらないがランクイン。
今回のイベントは濃い人、薄い人がごちゃ混ぜの配置だったのもあり、
この3階後方ゾーンにもラップバッチリな人が多々いて心強かったです。
FiLツアー直前のころは間奏の「キ・ミ・と」の入りのタイミングがちょっと難しいなぁと思っていました。
で、今回、「全力で行かせてもらうッ!」とやや声量多めでここに踏み込ませてもらったのですが、
これがなんと周りの人たちと寸分の違いなく一致し、間奏のラッシュの立ち上がりの足並みを見事に合わせることができ、すごく感動しました(
まさにキレッキレのシンクロ。これからも共にパーティーを続けて行こうぜ!

曲が終わり、ゆかりんが捌けた後にわっしーが登場。
ここで次の3位の曲が終わったらサプライズを仕掛けようということでわっしーと客席とで打ち合わせ。
ハッピーバースデーの歌を歌うわけですが、一番最後の「トゥーユー」はハモらせようということで高い方を歌える人を募集。
あまり手が上がらなかったような(
ちなみにこのマイクを通して行われる打ち合わせの声が裏で着替えてるゆかりんには聞こえないのだろうか、と思いましたが
この時ゆかりんは通常の着替え場所とは離れたところにいたようでした。

3位 fancy baby doll
というわけで3位にはfbdがランクイン。
ここでゆかりんやダンサーさんたちはステージ上には現れず、1階席後方ドアから出た先にある
シーサイドロビーからのパフォーマンスを中継映像にて披露することに。
バックには夜の横浜港が広がっており音楽番組のリアルタイム映像みたいで面白かったです。
そして間奏で客席に突撃し、ティモうさを投げ込んでいきました。
仕方ないとはいえ2階と3階の蚊帳の外感^^;(
ちなみにこの時の衣装はILRの、太陽のイヴからほんのり桜色までの場面で使われた緑色の衣装でした。(ILR BDのジャケットもこの衣装ですね)
前回の祭りのfbdの時も黄緑色の衣装だったのでこの緑繋がりはなかなか趣深いなぁなんて思ったりしました。

そして、曲が終わり炸裂するハッピーバースデーの合掌。
Dearのあとは「ゆかりちゃん」でした。ハッピバースデー、トゥーユー↓(通常verを担当しましたw)
ゆかりんお誕生日おめでとうございます。ここ3階後方からもたくさんの声援が送られました。
テープが射出されケーキが登場。ろうそくは17本らしい。
ケーキ天面に指を突っ込んだり、いちごを客席の女の子にプレゼントする場面など見られました。
バースデーイベントというものはわりとメジャーなものなのかもしれませんが、やはりこうしてちゃんとケーキが出てきて
ろうそくを消したりするとすごくしっくりときますね。
ちゃんと同じ場所で誕生日を祝えたんだなぁという実感があるというか。
ごく単純なことですが様式を重んじることは大事ですね。

そして2位の発表へ。

2位 You&Me
順当なところですね。・・ということは1位はチェルシーガールか?なんてこの時は思っていました。
ラップの方はみんなバリバリでした。
しかし後ろから見てて気になったのはサビで振りコピする人が多かったこと。
過去にこの振りコピに関して(この曲に限った話ではないかもしれませんが)ゆかりんがちょっと言及したことがあるので自分はやらない派ですね。
まぁこの曲のライブ映像はみんな何度も見返しているでしょうし、特徴的な動きだからつい真似してしまう気持ちもよくわかります(
というかこれは高まると自然になってしまう系のものでしょうね(

そしてゆかりんが捌け、1位の曲が発表される前に再びサプライズの打ち合わせが行われる。
今度は予め公式から客席に用意されていたサイリウムを1位の曲のとある場面で一斉に点灯させるというもの。
該当場面にてステージ上のモニター(=ゆかりんの死角)にのみ「サイリウムスタンバイ」の旨が表示され、
カウントダウンが始まっていき「今だ!」となった瞬間に一斉に点灯させるという行程。

1位 Endless Story
これまた自分も好きな曲ではありますが、前述のとおりチェルシーあたりだろうと予想していたのでこれもまた意外な結果でした。
最近の飛び曲の中でも何故か異様にヒートアップするEndless Story。いざ曲が流れ始めます。
いつも通り盛り上がっていき、曲は2番が終わり間奏へ入ります。
そしてその時は来ました。
「胸の鼓動をあきらめないで〜」の箇所でスタンバイのお知らせが表示されスタンバイ・・。
カウントダウンが始まっていく。

「ふたりだけは守ってくれるーーー(デデン!」

今だ、うおりゃぁッ!(バッ

最後のサビの「いつもいつもあなたのそばで」の入りの場面で一斉にサイリウムが点灯。

1階席にピンクのハート模様が浮かび上がったようです。
これはすごい。ゆかりんは驚いて一瞬笑いをこぼしていたようでした。
曲のあとで、照明を落としてモニターにこの客席の画を映し出していましたが壮観ですね。



模式図だとだいたいこんな感じでしょうか。大雑把ですみません(
色はもっと細かく分けられていたかもしれません。
実際は真っ暗になるのでもっとぽわーっと幻想的な感じになります。
(製作の御沓さんのツイッターに準備中の写真が上げられていたのでペタリ
しかし構造上、ステージ上からだと2階と3階は見上げる形になるため、
視認できる色の層はかなり薄ーくなってしまうような気がしますが大丈夫だったのでしょうか^^;
とりあえず腕を出来るだけまっすぐ真上に伸ばしておきました(
まぁこれのメインは1階でしょうね(

そんなわけでランキングコーナーが終了。
ハートちゃんとひまわりちゃんがまた出てきました。NECOたちを返せー(

そして告知コーナーに。
6月のライブタイトルが決定したとのこと。
タイトルはCute'n ♡ Cute'n Heart。
「きゅんきゅんはーと」と読むようです。
そして、去年に行われたFall in LoveツアーのBDも発売になるという情報が初解禁。
発売日は5月29日ということで、こちらも楽しみにしたいところです。


そんなわけでゆかりちゃん祭りはお開きの方向に。
ゆかりんから「誕生日なのに家に帰ったらひとりになってしまう。開きっぱなしのPC見ながらおにぎり食べます」と発言が。(´;x;`)
物理的に直接傍に居ることができない分、なんらかの形で支えていけたら、と改めて思いました。

そしてゆかりんとわっしーが捌け終演。
時間は22時を過ぎていました。

最近はゆかりんの誕生日(もしくは近く)にイベントがあってお祝いできる機会がいくつかありましたが
こうしてちゃんとハッピーバースデーをきちんと揃えて歌えたりするのはいいですね。(前回のILRがあれだっただけに^^;)
披露された曲は新旧にとどまらず会場限定曲もいくつか入っていて、
曲数のわりに、かなりいろいろな毛色の曲が楽しめたと思います。
パペットとポンポンも共に出番がありフル装備の支度をしておいてよかったです。
ただこれは前回の祭りでもちょっと感じたことですが、1曲終わって体が温まったところでまたすぐに座って体が冷える、のパターンは
通常のライブと比べて疲労の蓄積が早いのがちょっとキツいですね(

ちなみに今回のリクエストに自分が投票した楽曲はPOWDER RAINBOWでした。
Gratitude、Tiny Rainbowあたりと迷ったけど、これを待ち望んでいる同志はわりといるようなので
まさかのミラクルな結末に賭けてブッ込んでみましたがかすりもせずでした(




2月26日 時間

2009年12月24日、31日分、2010年1月9日、16日、17日分。
そして2010年4月22日で止まっていたところから今日2013年2月26日までのおよそ3年分の日記を更新しました。
かつて、とある人が一月分の日記をまとめて更新したら周りから「それはもはや日記じゃなくて月記だよw」と
突っ込まれていましたが、これは年記ということになりますね。

まあ、そんなことはどうでもいい。

ここまで更新が止まったことの原因は2010年1月17日にすべてまとめてあります。
あれから何も変わっていない・・・。

ネット上のブログや日記なんかがある日突然止まってそのまま消滅する、というのはそれなりに目にしたことがある人もいるでしょう。
そして、自分もここで更新しなければ同じことになっていました。
多くの人は「コレ」が出来ないからそうならざるを得ないのです。
誰だって好き好んで他人を傷つけたくはないのですよ。
たとえ100人中、100人が悪だと認めるような人間でもそれを始末するのは嫌なんです。
死刑執行人が一人じゃないことを考えればわかるでしょう。

自分はもう取り返すことのできない悲しみを受けました。
これを回避するためには、口で言ってやめなかった以上、力づくでその問題の全員を始末するしかありませんでした。
しかしそれは自分と同じようにその日を楽しみにしていた周りにいる人たちの
膀胱を緩めるくらいの騒ぎを起こしてしまうことを意味していました。
当然そんな事が出来るはずもなく、頭はとっくにブチ切れているのにこの爆発寸前の感情を押さえ込むことしかできませんでした。

そして、あの日からずっと頭に血が上ったまま時が過ぎていきました
おかげで、たとえば山に登って美しい風景を見たしても、ほとんど何も感じられなくなってしまいました。
目をどんなに物理的に見開いても、頭と心に感動や刺激がほとんど伝わってこないという。
これは致命的です・・。
美しさだけでなく、楽しいものも、癒しも、喜びも目の前にあって手にしているのに何も感じられなくなってしまいました。
ですが、もう失ってしまった日は帰ってきません。
重いですが悲しすぎる現実として背負って生きていきます。

ただもういい加減ラチが明かないので率直に言うと、件の人たちにはすべての所有するアカウントやサイトを閉鎖して
個としての存在をネットから消してもらいたいというのがあります。
精神の未熟な人がネットという力を持つべきではありません。他人も自分も不幸にしてるじゃないですか。
まず、落ち着いて冷静に聞いてもらいたいことがあります。
こちらは今すぐ居場所を特定し、鉄パイプを持ってあなたがたを殲滅しに行きたくなってしまう衝動を毎日必死に押さえ込んで生きているのです。
「やめて」と言った人がいるのにやめなかった。その上、その後も騙りに近い行動を平然と重ねたのですから、
いつどこで何をされようともそちらの命乞いは通用しないということを理解しておいてください。
のんきに今後自分が現れる場所を公表してる場合じゃないことに気付いてください。
だいたいなんで今後もノコノコと現れる気でいるんですか。まるでけじめを付ける気が無いじゃないですか。
誰もがいられるはずの公共の場にいられなくなるような行動や態度を散々取ってきたのはそちら。
出ていくのはあなたたちの方でしょう。
やめろと言ってもやめなかった。その理由を聞いても答えなかった。
そしてこちらは持ち望んだ時を失った。その上やったことの懺悔もせずしゃあしゃあとこの界隈における善良な人間面さえした。
ここまでどうしようもない悪行を働いておいて「許して」「ごめん」はないでしょう。
そもそももう話が通じない、理を通した物言いの出来ない相手だということもわかっています。
たったこれだけの通達をするだけでもこちらは非常に苦しいことを理解してください。
ここまで時間がかかったことの理由の大半がこれです。
そんなん遠慮せずにさっさと言ったらええやんだとか言わないでくださいね。
それが死ぬほど嫌な人だっているんです。
そしてそちらからの妥協案の提示や要求はおろかメッセージの類にももう答えられないということを理解しておいてください。
もう一度言います、こちらはあのとき話は し ま し た よ。
こうしてネットに書くことになるのが嫌だから、直接話をして済ませようとしたのですよ。

というわけで、こちらが現れることが分かっている場所にはもう来ないでください。
どこに現れるかはいちいち書きません。
出現しそうな場所にはもう徹底的に近づかなければいいだけの話です。
ここまでしておいてどうして「会っちゃたらどうすればいい?」とかトロ臭いことが言えるのですか?
そちらが出て行けば丸く収まる話でしょうよ。
「エンカウントが嫌なら、お前が出て行け」とは言わせません。
そうやって今までいくつの人を同じ世界から追い出してきたのですか。
もうまともな人が誰も居られなくなるまで平和を食い荒らすイナゴ行為はやめてください。
ただその場所でまっすぐに生きようとする人がこういう歪みによって追い出されるのはもううんざりなんです。
自分自身ももちろん嫌ですが、なにより自分と関わりのない他人であろうともそういう目に合ってるのを見ると許せないんです。
こういう人間もいるということを理解しておいてください。
こちらが真剣に怒ってるのにろくな話も出来ずヘラヘラ逃げてばかりじゃ、相手にする気すら起きなくなるのですよ。

これを受け入れることに不快だの屈辱だのといった感情を抱くようでは更生の見込みはありません。
これが聞き入れられない、ということは自分の至らなさでもって悲しみを与えた人間に対し、
さらに追い打ちをかけ続けることであることを理解してください。
本当に反省している、申し訳ないという気持ちがあるなら、己の存在を公共の場から消すことで落とし前をつけてください。
その無言の行動こそがこちらにとっては何よりの謝罪であり、誠意の表われですから。
長く続けてきたものに終止符を打たざるを得なくなってしまったのは自分自身の行いが原因でしょう。
もう絶対に許すことは出来ませんが、なにもこの世から去れ、とまでは言っていないのです。わかりますか。
食卓の上にゴキブリが出てくれば始末されるのは当然のことでしょう。
しかし、森の落ち葉や石の下でおとなしく生きてるやつらをこちらからわざわざ潰しに行ったりは
(今後よほどのことがなければ)しません。
待ち望んだ大切な日にあなた方がのうのうと歩いてる姿を見つけてしまうと、もうその日は終わってしまうのです。
それどころか、「また」大切な時間が身に入ってこなかったことで怒りは最初の段階で致死量をとっくに超えているのに
それがさらに累乗的に増大していってしまうのですよ。

私の大切にしたい場所で事件を起こさせないでください。どうかお願いします。
大切な人に脅威を向け、私から大切な時間を奪った仇が目の前にいるのに抑えろ、落ち着けってのはほとんどの人にとって無理な話ですよ。
駅やトイレでばったり遭遇したらどうするんです? ましてや偶然席が隣になんてなったら?
見つからなきゃいいとか甘い考えは持たないでくださいね。
時間と交通費とその他諸費用をドブに捨てることは無いのですよ。楽しめなかった、程度じゃすまないということを理解してください。
どうしたら許してくれるか? もう許さないと言っています。
あなたがたという存在そのものがもうアウトなんですよ。
場合によっては数万人に迷惑がかかるかもしれないということを理解してください。

それと、こんな人とつるんでる人たちにも言っておきます。
できるだけ早くすべての関係を切っておいた方がいいです。
万が一、何か事が起きてしまった時、近くにいられるとトバッチリを食らいます。
一人ぼっちにしたらかわいそう?
そうですね、だからそうならないように私もやめろと止めてきたんですが・・残念ながら彼らはそれを振り払って
自分でその道を選ばれてしまいました。


普通の方々には今までにないくらい物騒な話でごめんなさい。
でももう他に方法が無いんです。
実はちょっと前に期せずして彼らと対面してしまう機会がありました。
その時は事態がまるで呑み込めていないようで、もはや言い訳にすらなっていない言い訳や見え透いたウソを
並べるほどに会話が成り立ちませんでした。
こちらの愛するものを奪った張本人がどうして「これからもユースケさんと普通に話をしたい」とか言えるんですかね。
こうして公表すれば少しはその時がきたときに覚悟も決まるでしょう。
これは脅しやハッタリでなく最後の慈悲だと捉えてもらえれば幸いです。




2月18日 瓶

4日ほど遅れてバレンタイン的な贈り物をもらうという事象が発生。
旅行のお土産に見えなくもないが・・(何
そのブツはチョコ・・ではなく、



ビール・・だと・・!?
コップに注いでみると濃い茶色をしていました。
なんかいい水を使ってるみたいでなかなかおいしかったです。
ただ昨年、2012年中に飲んだ酒は総計2L未満というほどに最近酒を飲んでない自分が飲むにはもったいなかったような気もします(
別に何か内臓に病気を患っているとかいうわけではないのでご心配なく。




2月8日 V F

なのはVivid8巻、Force6巻を購入。
受け継いでいる記憶のせいとはいえ、これまで控えめだったアインハルトが感情的になる場面が印象的でした。
一方のジークリンデも戦闘経験を500年分は受け継いでいるということで、
その下地と繰り出される強力な投げ技を考えるととても接近したくない相手ですね(
射撃と打撃戦も得意ということで戦闘に関しては圧倒的で隙がない感じですが、
前に描かれていた体力面の弱点がどう出るのかこの先楽しみです。

Forceではサイファーの手をトングを使って回収しようとするアギトや、
警備が緩むなら逃げられる、と思ったマリーヤの希望を打ち砕く我らが部隊長の強大な存在感に笑ってしまいました(
見開きであれは圧倒的過ぎるw
黒幕が明らかになったり、六課のAEC武装の数も増え、感染者たちに対してようやく有効打が
多数入るようになってきたりといろいろ面白くなってきました。




2月6日 はずれた

あれだけ大雪大雪と言われていたのに、積雪は0mmだった件。なんということでしょう(
まぁ雪耐性の低い自分にとっては助かりましたが。
スコップがそれなりに売れてそうだ(何




2月5日 W:Wonder tale

明日雪が降るという予報だったので、その前に秋葉に突撃してW:Wonder taleのお迎えをして
アドトレーラーが走るさまを収め、田中そばを食べて帰宅しました。
田中そばは11か月ぶりだったので食べた時の満足感がありました。



最近はCDを開封する前にアドトレーラーのスピーカーから流れてくる曲を聞く時間というものが少し増えてきました(
改めて考えると、ネットやラジオなど通信や公共の電波等を介さずに新曲が聞ける、
しかもその音の発信元は動いている、というのはなかなか面白いですね。

そして家に帰ってCDを開けると、さっき聞いていた曲が高音質で聞けるのがいいですね。