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9月30日 休息

今日は家で休息ですが、FiLツアーは石川公演のようです。
たださえ山梨→石川って移動が大変なのにその上台風まで直撃して移動がかなり大変そうです。
そんな中、ゆかりんご一行が乗っているバス車内の楽しそうな写真がたくさんツイッターにアップされていて
見てて楽しかったです。油断ならない車内だ(




9月29日 Fall in Love 山梨

FiL山梨の日。
ライブ終了後は甲府発の最終電車にギリギリ間に合うものの、
終電で戻ってこれる限界点が町田なのでまずはそこまで自転車で向かいます。
家から町田まではおよそ14kmなのでチャリなら楽勝です。

町田に到着。
さっそく、電車に乗って甲府に向か・・わず、まずはネカフェに入る。
ツアー後半の一般チケットが今日発売なので秋田公演のチケットをゲットするためです。
当初は秋田は日程やお金の都合で無理っぽいなーと見送ったのですが、時間が経つにつれ、
行けそうなことが判明したので一般で入手しようということになりました。
発売初日ということでなかなか繋がりませんでしたが、40分ほど経ってようやくゲットできました。
2階の後ろの方だったけどこの際気にしません。
というわけで、秋田のチケットがゲットできたのでネカフェを出て甲府に向かいます。

横浜線に乗ってまずは八王子まで。
そこからは特急かいじで甲府まで一本です。
とくに急いでるわけでもないけど、特急料金900円出して、ゆとりある車両で旅そのものを楽しみたいと思います^^
特急がホームに入線し、乗車。



新幹線を除けば関東で特急に乗るのは2年前に乗ったりょうもう以来です。
6月に今回の会場の下見をしに原付で甲府まで走ってみましたが、
今回はその時通った国道20号を窓から眺めつつまったり移動です。
やってる時はそうは思わなかったけど、こうして特急列車に座ってのんびりその道路を眺めていると、
片道120kmの原付ツーリングはわりと無茶な挑戦だったなぁと思いました(
朝に出発して途中で何回か休憩を挟んで・・という普通の計画的なツーリングならともかく、
おもむろに夕方に出発して休憩は往復合わせても1回ぽっきりで、あとは走りっぱなしというハード行程なのがなおさら(
同じような景色が続く山間部の車窓というものは基本的につまらないものかもしれないけど、
自分にとってはそういった激しい思い出がある区間なので、この移動中はすごく充実した一時でした。
とくに相模湖から笹子あたりまでの区間が気に入っています。

 

窓が大きいため、体を進行方向(前)に向けて目の焦点を特定の一点に集中せずに、
車体両サイドの車窓が目に入るようにして力を抜いていると、電車という箱に乗っているのに、
それをないものとして生身でこの山間を突き抜けていくように感じる遊びが楽しめて面白いです(何してる


甲斐大和を過ぎて目の前に広がった甲府盆地の眺めもとても良いものでした。
自走で来たときは夜だったのでその夜景に息を飲んだものですが、昼は昼でまたいい景色が広がっていました。

 

最近、宮ヶ瀬湖や山中湖に行ったりして「山と多くの水」はそれなりに感じていましたが、
ここの「草だけ」感がなかなか体に強く響きました。(川はあるけど)
前者の観光地には川魚なんかを提供してくれるお店がありますが、ここは野菜、果物、山菜と草系が強いんだろうなぁという
直感的イメージをこの景色から受けましたね。
食うことしか考えてないのか(

そんなわけで甲府に到着。

 

かつて120kmの旅の果てに原付でたどり着いた場所に再び到着。なかなか感慨深かったです。
時間も13時を過ぎていて腹が減っていたのでまずはほうとうを頂く。

 

腹ペコだったので一品じゃちょっと足りないかな・・と思いましたが、これが汁まで飲むと結構いい量があって満腹になりました。
近くの席のご婦人と店員さんの会話によると女性なら(汁を)残すのが当たり前、みたいな会話も聞こえてきたのでやはり量はあるみたいです。
いろんな具材が入っていてかぼちゃもおいしくとても満足でした。
(しかし食べ終わって割り箸を丁寧にもとの鞘に納めたら、before/afterの図なのに箸を使ってないように見えるなこれ)

準備を整えて会場のコラニー文化センターに。
帰りのダッシュに備えて時間も測定しておく。およそ16分ってところでした。
下見に来たときはホールの北側しか見てなかったので今日は南側にも回る。むしろこっちがメインの入り口なのかな?


「同じ空見上げy」「コラニー!m9」
「『空にー』だよ;」


会場についてスタンプを押すべく場内に入り、物販コーナーの方へ向かう。
するとホール内に設置されている銅像に目が行く。

・・ん!?



 ↓(拡大)



ぐれぃてるさん、なんてところに展示されているんだw
日焼けするぞww


限定Tシャツはぶどう狩りをするうさぎの絵でした。かわええ。
スタンプを押して一休み。

それからツアートラックを見たり、近くの荒川を見に行ったりしました。
せっかく来たんだからこの土地をしっかり感じておきたいんだ(何

 

この河原へ移動するときに、会場から100mも離れていない住宅にピンクの袋を持って入っていく人を偶然見かけました。
もしその人が濃いめのファンの人だとしたら、自分の家のすぐ近くのホールにゆかりんが来てくれるなんて
とても幸せなことなんだろうなぁ〜なんて想像して一人ほっこりしていました(
流れゆく川の水と周りの山々と空と雲、このコラニー周辺の大地を堪能したので会場に戻ります。

開場時間が近づいたので入場。
2階席の通路側です。

01 Honey Moon   13 夢色ラビリンス
02 チェルシーガール 14 アンジュ・パッセ
03 おしえて A to Z 15 君とLOVE
MC 桃色男爵演奏
04 Rainy Rainy Sunday 16 Endless Story
05 プラチナLover's Day MC
06 咲かせて乙女 17 パーティーは終わらない
映像(メンバー紹介) 18 MERRY MERRY MERRY MENU…ね!
07 フルーツ 19 惑星のランデブー
08 Sensitive Venus  20 チアガール in my heart
MC 21 恋のタイムマシン
09 微笑みのプルマージュ 22 fancy baby doll
映像(ザ・ランキングテン) Encore
10 Love Sick 23 アンドロメダまで1hour
11 エトランゼ  24 Super Special Smiling Shy girl
12 星空のSpica  MC 
映像(ゴルフ) 25  You&Me 

05のバンビーノ・バンビーナがプラチナLover's Dayに、12のTomorrow、Beatiful Amuletだった枠が星空のSpicaに変わりました。
今回変動したこれらの曲は個人的にかなりツボを突かれた、という感じです。
というのは、実際に遠征したことある人ならわかると思いますが、他地方に行くとやはりその日一日はその地方にある
さまざまな非日常の刺激が自身の中に入ってくるわけで、上手く言えないけど体がその地方色に染まるわけです。
今日の特急移動だけでも十分ですが、かつて横浜から自走でここまで来たことがある身としては、
「ごっこ」ではなく「ガチ」で山をいくつも越えてきた記憶がこの身に強く染みついているわけです。
そんなコンディションの中、ここでプラチナLover's Dayが聞けたっていうのがほんと上手くできていたというか。
音楽PVは映像単体で見ると抽象的なイメージ映像が多いですが、このプラチナLover's Dayは
森の中で起こっていく(街にも行くけど)お話が展開されていく映像なので、個人的にこの曲には「森」のイメージが強いです。
そんな曲がこの緑多い山梨で聞けた、っていうのがフィールドとの一致感もあって、
ただの曲変更に止まらぬ満足感が得られたという、そんな感じです。

同様にフルーツは言うまでもなく、空気が澄んでいるおかげで容易に星がくっきり見えるこの場所で聞く星空のSpicaはいいものでした。
Spicaの前奏が耳に入った瞬間の感動はなかなかのものでした。
かなり主観的かつ抽象的感想であれなのですが、ツアーならではのライブを楽しめたなーと強く感じました。

MCでは、マネージャーさんの車で山梨に来る途中、高速道路でメロプリデコの車を見つけたので
ゆかりんが車内から手を振ったけど気付いてもらえなかった話や、どんどん溜まっていくライブTシャツの話などがありました。
ゆかりん自身も家でライブTを着ていることがあるそうです。
そしてデリバリーの人が来たらその恰好のまま出て行くけど、別に本人だと気付かれることもないのだとか(

公演は21時40分ごろに終了。
会場を出てからは22時07分甲府発の最終電車へとダッシュ。
同じ電車を目指す人は多く、例によって早歩きで駅に向かう一団が出来上がる(
結構ギリギリかなと思ってたけど発車の10分くらい前に到着することが出来ました。
行きの特急と違って帰りは普通列車なので結構時間がかかります。
ふと目をやると、座ったまま寝落ちした人のカバンの隙間からパペットが覗いていて、
ぐれぃてるに付いてきた説明書の絵柄のようにやさしく連れて帰る図が自然とできていて思わず頬が緩んでしまいました(

23:31高尾、23:44八王子ときて、24:40ようやく町田に到着。
空いてる夜中の道をシャーッと自転車で走って25時50分ごろ無事帰還。
目的地までの移動そのものを楽しむことが出来、なおかつその辿り着いた先で行われるライブの内容も
その土地に相応しいセッティングとなっており(これは主観ですがw)とても満足な一日でした。




9月24日 ゆかりっしも

ゆかりん初のスコアブック、ゆかりっしもを購入。
楽器は出来ない身だけど、待ち望んでいたグッズの一つです。
スコアの他にたまちゃんことサウンドプロデューサー太田さんとの対談も載っていて
曲を生み出す際に意識することや矜持といったものが垣間見れて、非常に興味深かったです。
バンブラのフリー演奏モードで右手パートだけでも弾けるようにちびちび練習してみようか(




9月22日 Fall in Love 名古屋

FiL名古屋の日。
名古屋まで行く手段を決められずにもたもたしてたら夜行バスがいっぱいになってしまったので
当日の朝に出発、鈍行で行くことにしました。
18切符のようなお得なきっぷがある時期でもないのに何をやってるんでしょうね(
とはいってもグッズは前日物販でほとんどゲットしたので、夜行バスや新幹線で行って
早く着いてもやることがないというのもあります。
最寄駅を始発で出て、愛知県の金山駅に11時過ぎに到着。
鈍行を楽しむ理由付けとして、富士山をじっくり堪能するという目標を無理矢理作ったのですが、
曇ってて富士山は1ミリも見えないという悲劇に見舞われました(



会場に行くと、例のツアートラックがありました。



これは物販のグッズなどを積んで各地の会場へ運ぶトラックだそうです。
アドトレーラーとはまた違った感じでした。

それから周辺を散策したりしてコメダ珈琲店に初入店したり。

 

シロノワールは前々から気になってたけど、いざ頼むとなるとなんか踏みとどまってしまいました(何
ハンバーガーとシェイクを注文。
シェイクは味の良さと量が多いところは嬉しかったけど、気を付けないと後で腹痛に襲われそうだったので
時間をかけて慎重に飲み干しました。

それからイオンモールに行ったりして体勢を整えてから会場へ。
18時を少し過ぎて開演。

01 Honey Moon   13 夢色ラビリンス
02 チェルシーガール 14 アンジュ・パッセ
03 おしえて A to Z 15 君とLOVE
MC 桃色男爵演奏
04 Rainy Rainy Sunday 16 Endless Story
05 バンビーノ・バンビーナ MC
06 咲かせて乙女 17 パーティーは終わらない
映像(メンバー紹介) 18 MERRY MERRY MERRY MENU…ね!
07 ひとひらの恋 19 candy smile
08 Sensitive Venus  20 チアガール in my heart
MC 21 恋のタイムマシン
09 微笑みのプルマージュ 22 fancy baby doll
映像(ザ・ランキングテン) Encore
10 Love Sick 23 アンドロメダまで1hour
11 エトランゼ  24 Super Special Smiling Shy girl
12 Beautiful Amulet  MC 
映像(ビリヤード) 25  You&Me 

初日のNHKホールと異なる点をわかりやすく色分けしてみました。
NHKでは07、08のアコースティックの前にあった微笑みのプルマージュが移動になってたり、
その直前のメンバー紹介コーナーに映像が付いていたりとかなり驚かされることが多かったです。
映像はNHKまでに間に合わなかったのか、それとも映写できない状態に陥ったのか、いろいろ気になりますね(

MCではゆかりんの野望というか理想が一つ明らかになりました。
それはかつて光GENJIがライブをやった名古屋のレインボーホール(現:ガイシホール)でライブをやってみたいということ。
ガイシは約1万人入るとのことで、「埋まらないよー」と言っていました。
横アリを何度かやってるんだから、いけるよー、と言いたかったのですが、よく考えてみると横アリは
人口が密集していてなおかつ交通網も発達している関東だから埋まる、という側面もあることに気づき、
軽々しい発言はせぬべきだなと思い、踏みとどまりました。
関東在住で関東の公演なら足を運ぶけど、他地方への遠征まではしないという人も結構いるだろうし、
みっしーなどGOサインを出す大人たちからするとちょっとばかり不安がある微妙なラインかもしれませんね。
ゆかりんの夢をかなえられるよう、一王国民として自分にできることをしたいですね。


今回は自分の隣の人がかなりデキる人で頼もしかったです(何
Honey MoonのBメロで裏1をバリバリ頑張ってくれるばかりでなく、間奏での6拍ピョンピョンからのフッフー!も
一緒にぬかりなくキメてくれるし恋のタイムマシンの最後のコールの直前で「いつだーってー」と共に叫んでくれるしで、
かなり練度の高い猛者の方でした。
こういう人が近くにいるとホント頼もしいですね。
ただ、今回も広めの範囲で見るとLove Sickとパーティーは終わらないは声量がまだイマイチな印象を受けました。
みんなもっといけるだろー・・;
ちなみに今回こそはパーティーのラップのノーミス完走を成し遂げることが出来ました。
この調子でどんどん磨いていって後の公演もキレッキレにしていきたいです。
席は3階3列でしたが、ステージも1階の客席部分も非常に見やすいいい位置でした。
ただゆかりんも触れたてたけど序盤に空席が目についたのがちょっと(
FC先行で多くの人が落選したのに、当日これってのはちょっとどういうことなんですかねぇ・・・・

終演後は夜行バスで帰ります。
今回、バスの出発前にお風呂に入れるプランがあってこれに申し込んだのですがなかなか良かったです。
入浴プランが付いてなくても銭湯を見つけて入ればいい、と思うのですが入浴施設がバスの集合場所に近いところにあるのは
気持ちにゆとりが持てて地味に嬉しいです。
そんなわけで体もさっぱりして、苦しい印象のある夜行バスの旅もゆったり眠ることが出来ました。




9月17日 Fall in Love初日 NHKホール

Fall in Loveツアー初日、NHKホールの日。
グッズは昨日購入したので今日は午後からゆっくり出発です。
スタンプを押しにベルサールへ。

ベルサールを出てNHKホールに移動。
渋谷の中心部を突き抜けるわけですが、人があまりにも多すぎてなかなか進めませんでした。
1.7kmほど歩いてNHKホールに到着。
過去にここでMusic Japanの収録があったもののその時は落選だったので、
今日こうしてこの会場に入れただけでも嬉しかったです。

それなりに時間を押して開演。

01.Honey Moon
凄まじい新曲の香りを漂わせ披露されたHoney Moon。
前奏でサビのフレーズが聞き取れたものの、何の曲か瞬時に判別できなかったほどのアレンジに驚きました。
曲だけでなく、振り付けも全く別物になっていました。
しかし、なんでこの曲で警報からの名前被せPPPHが入るのよ・・^^;

02.チェルシーガール
03.おしえて A to Z
続いてそれなりに定番な2曲が。
しかし気になったのは、どちらも定番曲なのでこれらの曲がセトリに入ること自体は別に気にならないのですが、
2010年のSCSツアーの2曲目3曲目もこれら2曲でなおかつ同じ順番だったことが気になりました。
ただの偶然なのか、それとも今回のツアーもSCSと同様に10公演あるツアーだからあえてダブらせたのか・・。


続いてMCに。
客席の中にいるメモラーに気付くゆかりん。
最前の人が衣装デザインをメモしていたようで、その人が観察できるよう近くに寄ってあげていました(

04.Rainy Rainy Sunday
MC明けの4曲目にこの曲・・というのも去年のFCイベントで見たような・・^^;
この02〜04の流れはあえて過去のライブに重ねているのかな・・?
途中でゆかりんは衣装をキャストオフして軽装になります。赤いブーツが特徴的です。
曲に合った傘を使ったステージングもいいものです。

05.バンビーノ・バンビーナ
透明感ある曲が続きます。
発売年の2008年を思い出します。

06.咲かせて乙女
最新シングルの曲がここでついに初登場。
CDで聞くと歌い出しはまったりゆったり目という印象でしたが、ライブだと繰り返されるドラムの「デン、デデン!デン、デデン!」の
力強い音が前面に出てきていて小気味よく、曲の新たな一面に気付くことが出来ました。
メイツも両手にバチのようなものを持っていてかなり独特なステージングとなっていて個人的に
今回のセトリの中でもかなり心惹かれる1シーンとなりました。
ステージ上のモニターに「あ、あ、あいや!」とテロップが出ていたのでコールを煽られているのかもしれませんが、
あの声は高すぎて大声で出すのはかなり難しいですね^^;

続いてつなぎのバンドメンバー、メイツ、桃猫団の紹介コーナー。
音声のみの学園風ドラマが展開されていきました。
冒頭の自己紹介の部分で吹いた(
今回のドラム担当は、DMC以来の参加となる山口鷹さんことイーグルでした。

07.微笑みのプルマージュ
なんか曲が始まる前に妙な間がありました。なにか裏でトラブルがあったのかな;
映画で何回か聞いて、アドトレーラーから流れてくる曲を何度も聞いてきただけに
ついに生で聞けたという喜びがありました。
My wish My loveもそうでしたが、Cメロの高揚がイイですね。

MCではツアートラックの話が出たり。
今回のツアーではライブ会場にグッズを運ぶトラックがゆかりん仕様になっているのだとか。
しかし、ここNHKホールには(10t?)トラックが入れるスペースが無く今日は来ていないとのこと。
これは名古屋以降に期待ですね。

08.フルーツ
09.Sensetive Venus
アコースティックで2曲。
いずれもGODの管楽器が加わって新しい雰囲気を感じました。
アコースティックというとついつい聞き入って眠くなってしまうようなイメージがありますが、このアレンジにはわくわくしました。
心の中でシャバダバ、シャバダバ、ドゥーワ、ドゥーワ言いまくってました(

続いて映像コーナー、ザ・ランキングテン。
これは前回のヤングスターの続編らしく、司会役にまた服巻さんが登場w
最近motsuさんや服巻さんを見るとキター!と喜びが体を駆け巡るこの感覚は何なんだろう(何
今回ゆかりんは映像内で初恋という歌を披露。
前回のときめきフォーリンラブの明るい感じとはちょっと違う、シンセが特徴的な若干影のあるような曲でした。
そしてこの曲はここで初聞きなのに、手元で小さく振ってるペンライトを1番から曲に合わせて振ることができてしまいました。
アニサマで鍛えられた結果か(

10.Love Sick
映像コーナーが終わって、荷物の置き位置の微調整をしながら立ち上がると突然入ってきたこの前奏。
条件反射的に「ヘイ、ベイビー!!」と返すと周りは静寂・・だと・・!?
Love Sickはコールが馴染んでないようで自分の周り半径5人分くらいは誰からもコールが飛ばず、
一人浮いていて精神的に辛かったです^^;
FC会員数が一気に増えた時期である2年前の曲なんだけどこんなものなのでしょうか・・。
と言っても、自分もこの曲は初出だったSCS以降もう生で歌われることはないんじゃないか・・とさえ思っていたので
ここで来たのは意外でしたね。
とりあえずツアーを重ねるうちにどんどんコールが増えていくことに期待です(

11.エトランゼ
エトランゼキター。
どうやらここからかっこいいゾーンのようです。

12.Tomorrow
久しぶりにきましたね。
相変わらずメイツのダンスがカッコイイです。

バンド演奏タイムを挟んで出てきたのは新曲

13.夢色ラビリンス(新曲)
ベストアルバムに収録される新曲だそうです。
つんのめるような(?)サビのメロディとおやすみ前に聞くのにぴったりなほんわかしたAメロが印象に残りました。
ベストアルバムが発売し、曲が身に馴染んだ状態で迎えるツアー後半の公演で聞けるときが楽しみです。

14.アンジュ・パッセ
DMC以来でしょうか。
桃猫団を巻き込んで歌詞に合わせて変化していく振り付けが独特で楽しいです。

15.君とLOVE
最新シングルのカップリング。
サビ以降でのペンライトの動きを覚えてみんなで合わせられるととても気持ちいいです。

続いてつなぎの映像コーナー。
ゆかりんとスタッフさんがゴルフの打ちっぱなしに行くという映像。
この映像の冒頭で今日の一発目の新Honey MoonがBGMとして使われてたのが気になりました。

16.Endless Story
初披露から1年ほど経ち定番になってきましたね。
タイアップ曲なのもあってか最近の曲の中でもかなり存在感があるように思います。

続くMCでは先のゴルフ映像について触れたり。
ゴルフのスイングをここで披露しようとするも、ステージ上には棒で強く打ちつけて飛ばしても
大丈夫なもの(球に相当するもの)が見当たらず。
そこで顔を拭く(?)のに使った使用済みのティッシュを見つけて飛ばそうとするゆかりん。
しかし打つ直前になって、これを客席に打ち込んだら、家に持って帰って臭いを嗅がれハァハァされるのではは危惧、
結局ティッシュが飛ばされることはありませんでした(

そしてそろそろ次に行きましょう、という場面で次の歌が「パーティーは終わらない」であることが発表される。ついにキター!
今から1週間前に自ら「覚えてきてー」と勅命を出したものの、さすがに心配だったようで一度テストをしてみることに。
ゆかりんの「レツゴー!」の合図の後に一斉に「呼吸をキレッキレに〜」とラップを繰り出す。
この日のためにかなりガチで打ち込んできたものをついに披露できる。
この瞬間の高まりはかなり気持ちよかったです^^

17.パーティーは終わらない
ということでついに本番です。
自分の完成度は90%くらいでしたが、「乗れば乗るほど」のあとの「安定するモード」の一節だけ歌詞が飛びましたorz 
これらの2つは一つのまとまりとして覚えていたつもりでしたがやはりまだまだ甘かったようです。チクショーorz
「君と夢になる〜」から始まるラッシュゾーンもこの声量でキメるのはこれが初めてでしたが、
内心では不安定ながらも、叩き込み練習のおかげでどうにか「頭を使わなくても歌詞が勝手に出てくる」ように体がなっててくれて乗りきれました。
例えるなら、ろくに鳴らしをしていないエンジンをいきなり本番レースに投入し、全開までブン回すというような感じでした。

しかし、まだ発売されてないCDに入っているラップを、歌詞カードもなしに初公開から1週間の時点で
それなりに揃っているというこの様はかなり面白い光景だと思います(

18.MERRY MERRY MERRY MENU…ね!
ILRに続きセトリ入りです。
前回のイントロでのテープ射出がすごく印象に残っているので何も出ないのは何か物足りなく感じました(

19.惑星のランデブー
久しぶりに後半のラッシュゾーンにキター。
キツいけど楽しくて気持ちいいです(

20.チアガール in my heart
ランデブーから始まったポンポンゾーンにチアガール。
ここらにLOVE ME NOW!を期待したけどさすがにそろそろお休みのようですね^^;
最近ILRのBDで何度か見たばかりですが、またこうして生で見れて嬉しいです。

21.恋のタイムマシン
これまではライブの1曲目や映像コーナー明けといった立ち上がり的な場面での採用が目立っていましたが、
今回はラッシュの真ん中、いわばハイギアで巡行中の場面での登場です。
こういう新しい配置はすごく好みです。
コール面での話になりますが、ある程度定着しているこの曲のコールや口上を仮に全部言うとすれば、
その忙しさはトップクラスのこの曲ですがこれがここで来るっていうのがたまりません。
休ませてくれないラッシュは最高です(

22.fancy baby doll
久しぶりに尺があまり変動しないfbdでした。
ティモうさシューティングで間奏が伸びたりすると男爵の演奏が楽しめてこれはこれで楽しいですが
最近はそういったパターンが多かったので久しぶりのこういうプレーンなfbdはいいものでした。


歌い終えてゆかりんや男爵たちは退場。
鳴り響くアンコール。

23.アンドロメダまで1hour
最新シングルのカップリング。
ポップアップで大ジャンプして登場するゆかりんが空中でだいぶ前傾姿勢になってたけど大丈夫だろうか^^;
テンポが速くて合間合間のHEY!ラッシュがなかなかキツかったです。
この曲もモノにしておくと楽しそうです。

24.Super Special Smiling Shy girl
キター。
ILRで廃止されたと思っていたBメロで一列になって体を傾ける動作が復活していました。
この曲の時によく感じるのが歌本編では元キーで必死に「まーいらあああ;;(必死)」とコールをしていながら、
最後のリピートする箇所ではキーを下げて「すーぱーすぺーしゃーる(余裕)」とコールする温度差に少々悩んでいます(
本編でも下げたらいいじゃんとは思うんですが、実際やると結構浮いてしまうのが気になります^^;

続いてMCに。
パーティーは終わらない のラップについて振り返ったり。
「ゆかりも結構ラップ言えるよー」とのことで、客席から「やってー」と声が上がったものの、
公開処刑になるとのことで披露はされず^^;
そこからラップのお手本を見たいという流れになり、motsuさんをリクエストする声が上がるも
当然ここにmotsuさんがいるはずもなく。
ここでゆかりんが「お前たちがmotsuだ!」と言ってくれました。
その言葉に応えられるように練度を高めていきたいですね。
Love Sickェ・・(

25.You&Me
そんな流れからの最後の曲、You&Me。
さすがにこれはみんなガンガンいけましたね(


そんなわけで25曲を歌い終えて終演に。
最近、壇上で一列になって手をつなぐ場面でくすんだNECOがいじられるのはどうしてなんだろう(

改めてセットリストを。

01 Honey Moon   13 夢色ラビリンス
02 チェルシーガール 14 アンジュ・パッセ
03 おしえて A to Z 15 君とLOVE
MC 映像(ゴルフ)
04 Rainy Rainy Sunday 16 Endless Story
05 バンビーノ・バンビーナ MC
06 咲かせて乙女 17 パーティーは終わらない
メンバー紹介 18 MERRY MERRY MERRY MENU…ね!
07 微笑みのプルマージュ 19 惑星のランデブー
MC 20 チアガール in my heart
08 フルーツ 21 恋のタイムマシン
09 Sensitive Venus 22 fancy baby doll
映像(ザ・ランキングテン) Encore
10 Love Sick 23 アンドロメダまで1hour
11 エトランゼ  24 Super Special Smiling Shy girl
12 Tomorrow  MC 
桃色男爵演奏 25  You&Me 

FCライブを除けばMary Rose以来の「直前にアルバムの出ていないライブ」でしたが
公演中にまず印象として残ったのが上でも書いた、02、03の曲順、さらに言うとアンコール2曲目のSSSSgがSCSのセトリと同じ位置だったことと、
04のRainy Rainy SundayがFCライブと同じ位置だったことでしょうか。
これらの曲はそれなりにメジャーなので、セトリに入ること自体はおかしくないのですが、
中でもおしえてA to Zの前奏が流れた瞬間に「あれ、またこの位置・この順番で?」と感じました。
一瞬、これ夢か?とまで思いました(
たまたま偶然でこうなったのか、それともあえて過去のツアーに準えてきたのかはわかりませんが
(とくに初日公演にて)曲がかかった瞬間に過去のセトリを思い出してしまう自分はそれなりに異質な存在でなのでしょうか(
と言っても、べつに意識して過去のライブを暗記してるとかではなく、身に深く刻みこんであるものなので
ついこれらの事象に体が自然に反応してしまう、という程度のことなのですが(
そういう意味では今回はセトリ単体で見ると、個人的に若干既視感のある構成に感じてしまいました。
これは希望でなく一例ですが、新アレンジのHoney Moonを前に「うおお、なんじゃこりゃぁぁ??」と混乱してるところに、
さらに追い打ちをかけるように2曲目に新曲の夢色ラビリンスを持ってくるくらいのことをしてくれてもよかったという思いはありますね(何
王国民はだいたいみんなしっかり予習してたり、素早い対応力があるんだからこれくらいの開幕サプライズパンチをブチかまして
予習してきた安心感なんてものは打ち砕いちゃってほしいですね(何(おまえだけ

ちなみに前回のツアーのILRの時も3曲目のラブリィ・レクチャーが始まった瞬間、「あ、DMCと同じだ」と反応したのですが、
DMCの時と違って、その時は男爵やメイツのメンバーもだいぶ入れ替わっていたり、
ゆかりんとメイツの衣装もDMCはナチュラル系(自然)だったのに対し、
ILRではロイヤリティなドレス風となっており、かなり別物感があったので、これはこれで新しいモノに見えました。
なによりDMCの時にはいなかったサックスのGODが加わっているおかげで伴奏もだいぶ変わって聞こえるのが大きかったですね。
そう考えると今回の2、3曲目で思い起こされたSCSというのは、もうGODも加入している時だし
メイツも変わっていない(それはいいこと)といったところがやはり大きかったのかもしれません。

ドラムがイーグルだったり、エトランゼ、Tomorrow、アンジュ・パッセ、恋のタイムマシンあたりの採用は
個人的にDMCを彷彿とさせる要素でした。
直前にアルバムの出ていない総合的なセトリということで、Mary RoseでのSuper Special DayやBaby blue skyのように
もっと過去の曲を掘り起こしてくるんじゃないかという期待もありましたが、比較的最近の曲が多かったですね。
最近と言ってもDMCからもう3年くらい経っていますが(
ツアーなので曲が変わる場面もいくつかあるでしょうしこの先も楽しみです。

客席について感じたことですが、これまでより若干大人しめな印象を受けました。初日だからかな?
あと何よりHoney Moonでの警報からの名前かぶせppph。
いくらなんでもそりゃノリで適当に動きすぎだろwというのが正直な感想でした^^;
ツアーを重ねるごとに客席もどんどん進化していくことに期待です。

ゆかりんの衣装については3階席で離れていたのでよく見えませんでしたが、Endless Storyあたりの
スカートの布の上にガンダムのサイドアーマーみたいな感じで青い布地が広がっている衣装が印象に残りました。

終演後、ライブで高まった状態なのもあってか、一人が「お疲れ様でしたー」と言いながら退席すると、
それに5〜10人くらいの人が同じく「お疲れ様でしたー!」とレスポンスを返す光景が広がっていました。なんという体育会系な空気((
トランス状態にあるとはいえ、この王国民の互いを思う気持ちがこの先何らかの形で弱点にならなければいいのですが・・。


会場を出て駅に向かうと周りの人たちが話している今日のライブの感想が自然と耳に入ってきます。
Honey Moonについての感想がかなり多かったです。
あのアレンジはゴルフの映像を見て、しっかり聞くことが出来ましたがなかなか好みな感じに仕上がってて
これから先、また聞けるのが楽しみです。




9月16日 FiL 前日物販

渋谷にてFiLツアーの前日物販でした。
ここで本気を出しておけば後で何度も並ぶことはなくなるので始発で出発します。
後の会場で限Tとか狙うとなればまた並ぶことになるけど(

6時過ぎに到着して並ぶ。
8時過ぎに列は建物の地下に移動させられましたが、ここが屋内で空調が効いててトイレや自販機が
併設されていてとても快適でした。
これは今までのライブ物販の待ち時間の中で一番快適だったと言ってもいいかもしれません。
FCイベントも含めると、ここの条件に加えて床が絨毯(=タイルではなかった)だった福岡国際会議場もいい勝負です。

15時に物販が開始され売り場に入場。
売り子さんが20人以上いて窓口が大きかったのが印象的でした。
そして、限定Tシャツの柄がかなり新しい物になっててビックリ。これは購入せざるを得ん(
売り場窓口に来ると、テーブルに飾ってある会場限定のキーホルダーとマスコットに付いてるポップが
それぞれ逆になってたのでスタッフさんに指摘しておきました(
そんなこんなで何かの完売を食らうことなく希望のものはすべてゲットできました。
頑張った甲斐があった。(*´ェ`*)


物販後は会場から歩いていけるラーメン屋、麺の坊砦に行きました。
ここはラーメン博物館にお店を構えるクラスの人気店で、前々から気になっていました。
これまで都内の飲食店で食べてきたものにあまりいい印象が無かったので、
失礼ながらここにもそれほど期待はしていなかったのですが、ここは違いました。
ラーメンを食べてると、中盤以降、舌が慣れてきて食べ始めの時に感じた味への感動も薄れてくるものですが、
ここはすごく繊細で優しい味で、最後まで最初の感動をずっとキープしてくれるような丁寧さみたいなものを感じました。
味が薄い、のではなく、控えめだけどちゃんと主張はする、といったところでしょうか。
スープの最後の一滴を飲み干しても油による不快感をあまり感じず、ホントいい一杯を頂きました。
食事の満足感というものには、麺を啜るだとか肉にかじりつくといった食べ方に重きを置くものや、
有名店のメニューを食べたぞーといった満足感など、いろいろなタイプがあると思いますが、
今回は久しぶりに料理そのものの純粋なクオリティに圧倒される満足感に満たされました。
近くを通るなどの機会があったらまた入りたいですね。




9月12日 教官

ツイッターでmotsuさんが新曲ラップの正答(?)をいくつか教えてくださるおかげで、
「パーティーは終わらない」の耳コピ解析(?)がだいぶ進んでいるようです。
何気なくこんな事が行われていますが、考えてみれば新曲発売前に、
プロのアーティストにこんなことが聞けて答えがもらえるだなんて、なかなかすごい時代だよなぁなんて思います(




9月11日 TYPE

雑誌、なのはTYPEを購入しました。
2010年秋に1冊目が出て以来2冊目の登場。
内容はなのは劇場版を中心とした記事と現在放送中のDOG DAYS'に関するものが多かったです。
しかし個人的に一番目を引いたのは、ソーシャルゲームとして展開していくというなのはINNOCENTのコーナー。
キャラクターの設定画が公開されていたわけですが、その作画スタッフがTVアニメと同じということで、
キャラデザの奥田さんが描いたエルトリア組が載っていて超感激しました。
奥田さんの描くマテリアルやフローリアン姉妹を見てみたいなぁーと、ずっと待ち続けていた身としては
これは唸らずにはいられません(
さらに、なんかアリサやすずかがBJ着てるし、ゲームではほとんどプロテクトスーツだった
アミタとキリエの制服姿もあるしで、これはやばいです。
個人的に2Dにおける「学園の制服姿」というものはキャラクターの外見的個性を押し殺したつまらないものという
悪い印象を持ってしまっている身なのですが、アミタやキリエの正体を思うと、
たまにはこういうのを着せてあげるのもいいよねー!^^とかいう考えに変わってしまうのが自分でもなんというかほんともうね(
アリシアのリボンもなんか面白いことになってるし、その表情も幸せそうだし、この世界はかなり楽しそうです。

ソーシャルゲーということでスマホ持ってないし、スマホに切り替える気もないしで、
悪いけどスルーだな・・と思っていたわけですが、記事によると対応機種のところにフィーチャーフォンという表記が。
こういうゲームの遊び方とかはよく分からないけど、今の我が携帯にはWi-Fi Winという
ルーターに接続して通信料を気にせずに通信できる装備が備わっています。
・・これは、はじ・・まり・・ますかね(




9月10日 まさかの

ゆかりんのベストアルバムに収録される新曲「パーティーは終わらない」のMVが公開される。
これが先日FC会員からエキストラを募って撮影したという映像かー。
参加者には当日見たり知った情報を漏らしてはいけない、という箝口令があったようだけど、
よくこれを漏らさずに今日まで守り抜いたなwというのが第一の感想でした(
ベストアルバムに入る新曲というと、前のYOURS EVERみたいなしっとりしたものや、
PV撮影があったということからLOVE ME NOW!みたいな楽しい雰囲気の曲なのかなーなんて
ぼんやり想像していたところに、フタを開けてみたらmotsuさんでしたー!なんて言われたらひっくり返るしかないです(

ゆかりんからの勅命もあったことだし、あと1週間でラップをモノにしたいところです。
ただ耳コピで覚えることは出来ても、その語句がちゃんと合っているのかという不安はありますね。
全体的にマスター(仮)した下地をこの身に作ったうえで、正式な歌詞を知り、
修正していきたいところですが果たしてどうなることやら^^;




9月9日 ラスト

風邪がだいぶ落ち着いてきたのでなのはを観に行く。
ホントは先週くらいにも見ておきたかったのですが、途中で鼻が詰まるのは確定だろうし、
風邪の菌をバラ撒いてしまうだろうしで自粛しておきました。
今日で近場はほとんど上映を終えてしまうので今後観に行くのは大変そうです。

サントラを聞いて以降、初の鑑賞となったわけですが、どういうわけか今までで一番しっくりと身に入ってきました。
何事も回を重ねるごとにどんどん飽きていくのが普通、と思っていただけにこれには自分でも驚きました。
TV版の印象が身に沁みついてしまっているというのありますが、
当初は悪い意味で垢抜けてしまって薄味になったなーという印象もあったのですが、
今回どういうわけかすごくメリハリがあるように見えました。
Sacred Forceもイントロが1回ループしてたり、2番の後の間奏がすごく伸びていることに気付いたり、
テンションを追い炊きで沸かせられる構成になってて見ていて気持ちいいですね。
それにしても、知的な人の形をした中心部に、獰猛な太い足を持った下半身に、円状の装飾を持つ
闇の書の闇の最終形態を見るたびに、ゴッドカルマシーン・O・イナリーを思い出す(

ちなみに色紙などの配布は終了していました。風邪さえ引いていなければ・・orz




9月8日 強力

風邪の治りが遅いので新たに市販の薬を服用してみる。
名前をたまに耳にする手頃なものを試してみたところ、眠気がすさまじかった。
今まで、眠くなることがあります〜と注意書きが書いてある薬を飲んでも、
眠気に襲われることはほとんどなかったけどこれは強かった。
服用して15時半頃、昼寝してみたら爆睡してしまったようで、起きたら23時半近くになっていました(
アイスノンも併用したおかげで一気に楽になった気がしました。




9月6日 祭りへの切符

メロプリさんからツアーのチケットが到着。
今回届いたのは前半のNHK、名古屋、山梨の3公演分。
いずれも倍率が高かったので当選しただけで満足です。
3枚のうち、1階席が一つもなく、2階、3階席のみでしたが、いずれも列が一桁代だったので文句の出ようはありません。
とくにNHKホールはMusic Japanの収録の時に行けなかったのでその面でも楽しみです。




9月5日 ぐれぃてる

ゆかりん秋ツアーのグッズ情報が公表される。
その中にまさかの新パペットが!(
これまでに5色が出ていて、再販された色もあったし、もう新規はないだろうと思ってたらここでまさかのグレーが登場。
ぷりんの次は緑のよもぎだとか、水色のソーダだとか予想していましたが、これは予想の斜め上を行っています。
あとパペットではなくポシェットだけど、水色のミントというのも登場したようで、相当バリエーション増えましたね(
ちなみに7色の中では、ゆかりんやめろぷりさんが小芝居するときにオテンバな面が多々見える
ちぇりーさんがとくにお気に入りです。

今回羽の意匠が盛り込まれているグッズ多く、好感度が高いです。
ハチマキも今2本所有していますが、個人的に今回のは買いですね。




9月3日 ドクター

3日前に発症した風邪が悪化したので医者に行って薬をもらう。
本当は金曜の夜からおかしくなり始めたのだけど、土・日と医者にいくことができず(やってなかった)、
ようやくという感じです。
苦しい症状を防いだり軽減することが出来ずにただ蝕まれ続けるしかなかったのは辛かった・・。
鼻と喉がおかしいので、食べ物の味も感じなくなってしまったのがとくに辛かったです。
士気を高めるという意味でも食事は重要といわれていますが、
その味わうことの幸せすら許されないのは参りました・・。




9月2日 バーゲン

11月2日のFiL福岡へ行くための飛行機の予約。
狙いのスカイマークのWEBバーゲンは搭乗日の2ヶ月前である今日の9時半から予約受付が開始。
これを取ることが出来れば片道10000円かけずに羽田から福岡まで飛べるというもの。
で、いざ時間になったので挑戦。
入力完了し終えたものの席がご用意できませんでしたとの文字がorz
仕方なく、その次に安いプランで申込み。
9時半になる2秒前くらいに申込ページに入ったらまだページが用意されてなかったり、
必要事項の入力の際に独特のレイアウトに戸惑ったりでロスがあったのが原因か。
これは事前に練習をしておくべきでした・・。次に生かそう(