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8月31日 Force

アニサマの開演前に読んだなのはForceを再読。
シグナムほどのSランク騎士でも、質量兵器(実弾やミサイル)の使用を撤廃した管理局が行使する力が
「魔法」技術である以上、「魔導殺し」を持つ犯罪者集団フッケバインには勝てないという状況。
そこに術者の魔力を衝撃や硬体破壊砲に瞬間編成し、AMF下でも十分威力を発揮できるAEC兵器を管理局が導入。

ここまでの流れはいいんだけど、そのAEC兵器のデザインがやっぱりゴツい
大きさや基本的なフォルム、性能などその本質は呑み込めるんだけど
ディティールが細かすぎるというかメカメカしすぎな気が(
一方で同じAEC兵器であるスバルのソードブレイカーは指先から肘までを覆う特殊グローブという
シンプルなデザインでこちらは違和感がない感じ。
なおかつ、Force連載開始当初から感じていた見た目が物騒すぎるディバイダーを受け止めることができ、
そのままへし折るという熱血っぷりに読んでて思わず唸りました(
AEC兵器以外にも、バルディッシュがテスターとなっている第五世代デバイスが魔力無効状況下でも
魔力を魔法として使用できる性質となっているようでこちらの今後も楽しみです。
一体どういう仕組みなんだ・・。




8月30日 洗濯 

アニサマから帰宅してまもなく日付変更線。
すぐさまコインランドリーで洗濯してたようです。
反動で一日中やや眠かったです(




8月29日 Animelo Summer Live 2010 -evolution- 

アニサマでした。


渋谷でなのはForce2巻を購入しつつ、昼過ぎにさいたま新都心に到着。
14時の開場に合わせてすぐに入場し着席、まだ人が全然入っていない。
開演まではさっき買ったForceを読んでました。
会場内のモニターではなんか宣伝映像が延々とループしてて耳が辛かったです(何
本番でヒートアップすることを想定されてか会場内は空調がかなり効いていて、
駅からさいアリまでの徒歩区間で生じた小汗をまとった状態に加え、夏の薄着で動かないでずーっと座ってるのは寒かったです。
体は夏季モードになっているのに久しぶりに感じるかなりの寒さ。
たまらず、始まるまで着るまいと思ってた法被を着て、さらにその上からタオルをマフラー代わりに首に巻くほどでした(そんなに

で、なんかトイレに向かう途中にすれ違いざまに「おぉ王国民だ・・」という声を耳にしました。
別に嫌味とか馬鹿にしてる口調ではなく、これがあの・・って風で別に不快とかそういうのではないのですが、
なんか最近ネットパトロールしてたら王国民のまとめ動画みたいなのもあったし、
近頃王国民という言葉がどうにも一人歩きしてるというか、
そう呼ばれることをステータスと勘違いしてるような傾向があるように感じる。
王国民になりたい、っていう一文も目にしたけど、「なって」どうするんだよっていう。
王国民は「目的」でなく「手段」の一つだろうに。
肩書きがあるという一時の安い安息欲しさに、うかつに手を伸ばす者に良い未来はありませんぞ。


16時に開演。
例によって7割ほどは知らない曲ばかりでした(
1曲目のアクエリオンとかは聞いたことは多少あっても自分の中で知ってるとは言い難い。
自分が知っているゆかりん、奈々さん以外ではシンケンジャーに救われました。
今回も例によってステージサイドに等しい位置で、ステージ脇に伸びたサイドステージ(?)にアーティストと一緒に
カメラを担いだ撮影の人が寄って来ることが何回かあり、映像化にされた時に見切れることを考慮して、
粗相の無いように周りと同化するよう努めました(

そして、おしえてA to Zから始まるゆかりんのターンがようやく到来。
待ちわびただけあってクラップにも気合が入る。
アリーナ全景が見渡せる位置でしたが、ピンクの光のクラップ動作がチラホラ見えて安心(
遠くでなかなか鮮明には見えなかったけど、ゆかりんは赤い衣装だった模様。
2曲目はTiny Rainbow。
タイニーキター! 終盤に差し掛かる頃にはアーチの動きが揃ってきていてキレイでした。
ほんわかな曲でありながら心地よい軽快さがあるこの曲の安定感はほんと素晴らしいです。

続くMCではJAPAN EXPOでフランスに行ってきたことや客席アンケートで海外から来た人々を聞いてみたり。
MC中は普段のライブと同じ感じで、パッと見た感じではほとんど緊張している様子は窺えませんでした。
そして客席へ向け、どこから来たかと出身地を尋ねる流れの終盤にて、「ゆかり王国から来た人ー?」という質問が。
いつもの調子で「ハーイ!」てレスポンスしたら周囲に同士がいなさ過ぎて浮いたw
いつも(ゆかりん単独公演)のMCで何か手を上げる場面ではだいたい近くに同じ人がいるからなぁ。
しかしここはアニサマ、異国の地だった・・!

で、それに対し「これだけゆかり王国の人がいれば大丈夫〜」的なゆかりんの一言。
これはもう3曲目はYou&Meだろう、と思っていたら、その後のコメントでまさかのfancy baby dollであることが判明。
アニメでもゲームの曲でもないfbdはこのアニサマでは来ないだろうと思ってただけにこれは意外でした。
さっきの話じゃないけど一部での知名度の広がり方を見るに、
お偉いさん方や上層部の事情や圧力といったものを一瞬詮索しかけたけど(何)、
もう決まってゆかりんが全力でパフォーマンスするとなればもはや詮索動作は放棄! 全力で応えるまでよ!
スタジアムモードのさいアリで聞くfbdはなかなか特別感がありました。
で、このfancy baby dollが3曲目だしもう終わりだろうと思って、もうためらうことなく全力を出し尽くしてしまったわけですよ・・(

曲が終わり、喉カラカラ&汗だくの状態。
さ・・、さぁ、ゆかりんが退場して照明が落ちたら水分をぉ・・と思っていたら、
突如流れ出す「テトテ、メトメ・・」のイントロ。

!!!!?????

というわけで4曲目You&Me。
あまりに不意打ちすぎるこの事態、とりあえず体は勝手に反応してくれてペンライトも振れててラップも言えてるのに、
この曲のタイトルって何だっけ?というレベルの混乱状態に陥りました(どんだけ
体に思考が追いついてこない状態(
期待していたYou&Meキタワァー!という喜びと、やばい、fbdで体力使い切ってしまった・・というガチな焦りが瞬時に交錯する。
しかしここ一番でヘバるなんて自分で納得できるはずがない。
ここは気合だ、体力がもうないなら寿命から前借りDAAAAAAAAA!のウルトラダイナマイト状態へ。
まさに「theもっと熱いステージへ」。なんか新たな境地を感じました(
今回も1月の横アリの時のWアンコール同様、motsuさんが登場。
この席からだとステージを横から見る感じなので、ステージ奥から登場するmotsuさんの出現に気づくのがちょっと遅れました(
やはりYou&Meは知名度も高く、周りの席の人もラップ部分のコールをしている人がたくさんいました。
ほぼ完璧だったけど最後の「Rockin' rock'n roll〜」の部分だけちょっとスカる人が多かったように感じた(何
歌詞に被るところだからやっぱり慣れないとためらうのかも。
そんなわけでゆかりんのターンが終了。
一つ後ろの席にいた二人組の人による「これ最強だろ・・w」の半笑いコメントが印象的でした。
motsuさんまで来たらそりゃ沸き上りますね。

A to ZとTinyがあったとはいえウォーミングアップもなしで一気に全力でやったから汗だく。
まさにスラムダンク的な発汗量。
というかfancy baby doll→You&Meの組み合わせって、考えうるゆかりん曲の中でも相当上位に位置するきつさだろうに(
でもやっぱり、きついとか苦しいよりも、この2010アニサマの記憶をこの身にしっかり刻んだという満足感は残りましたね。
いつも思うけど、このアニサマというイベントで全アーティストの全曲にMAXに対応できる人はどうなってしまんだろう(


しゃがんで水を飲んでいたら突如シークレットゲストのKOTOKOさんが登場。
例によって詳しく知らない中、かろうじてRe-sublimityだけは何度か聞いたことがある曲でした。
そして続くラスト奈々さん。
Don't be long → NEXT ARCADIA → PHANTOM MINDS → UNCHAIN∞WORLD の4曲。
この2010年夏の時点でもっとも旬な3曲+コラボでとても熱かったです。
PHANTOM MINDSもこの大会場で聞くと存在感をより一層大きく感じます。
最新アルバム枠からのNEXT ARCADIA。今回はアルカディア7は出動しなかった(
自分の前の席の人がほとんどの出演者に柔軟に対応できる人で、ここも例に漏れず対応してたわけだけど、
サビ前の「生〜ま〜れ〜た〜」のメロディに合わせてサイリウムを振るとその人の力強さも加わり指揮者っぽくなってて吹いたw
まぁこれはだいたいみんなそうなるけど(
奥井さんとのUNCHAIN∞WORLDのコラボも1+1が5になるくらいのくらいの熱さでした。

そしてアンコールはアニサマ2007年のテーマソングGeneration-A。
アニサマのテーマソングもまたほとんど知らない中で、なのは3期放送時(07年)のCMで流れていて
さらに初参加の08年のアニサマでも聞いた、自分にとってアニサマテーマソングの中でもっとも馴染みのある曲が
ここで来てくれて嬉しかったです。
アンコール2曲目に2010年のテーマソングevolutoin 〜for beloved one〜。
事前にそれほど聞き込んでいなかったけど、予想以上に前向きでテンポのいい曲でした。
最後に出演者が一列に並ぶ場面ではゆかりんの両隣に奈々さんとmotsuさんが並ぶという神配置でした。
これはナイスな配置だ・・!

そんなアニサマ2010でした。
局地戦特化の自分は相変わらずの対応力のなさでした(
次はSCSツアーだ!




8月28日 隔離地域 

なのはの一番くじが販売開始になったようなので取扱ってる店舗を検索して最寄のコンビニへ。
・・無い。
2件目、3件目もない。ドラゴンボールとかはあるのに・・どういうことなの。

とりあえず自分の住んでる区の取り扱い店舗をメモって全部回ってみる弾丸巡航開始。
で、区内すべての取り扱いコンビニ&ゲーセン回ったけど1件もなし。どういうことだ・・。
チャリに付いてるメーターによると25km走行した模様( なんという徒労・・。
単純にまだ開始してないだけなのかな・・。



8月25日 赤

先日購入したクウガのフィギュアーツをいじってみる。
なんか当日から気になってたけど、ツノが妙に長い(

ツノは軟質素材で出来ていたのでデザインナイフで簡単にそぎ落とすことができました。



そこそこいい感じになった。
実際にここまで削ってみて気づいたけど、もしかしてこの(本来の)長さを再現しようとすると、
先端が尖ってしまって危険、かと言って安全のため丸みを付けようにも、この長さで丸みをつけてしまっては
もっさりしてシャープな感じが失われてしまう。
そこでやむを得ず、ツノの大型化という結果に行き着いたのではないか、という予想が浮かびました。
実際どうなのかはわかりませんが(


8月24日 おせんたく 




ちぇりーさんがくすんできたのでついに洗濯へ。
ぬいぐるみの洗濯に関するサイトを検索して軽く下調べ。
洗濯機で洗うとリボンが取れたという報告もあるので、洗面器にお湯を張って薄めの洗剤&手洗いの作戦でいくことに。
とぼん、ぶわー




オォォ・・
洗濯後、乾燥。

気温が高く天気も良かったので外側は早めに乾きましたが、やはり中が乾きにくいです。
卓上扇風機で中に送風して乾燥させるの図。




8月23日 中華そば

ラーメン博物館にて期間限定で笠岡ラーメンがやってるということで突撃。
スープもタレも肉もほとんど鶏によって構成されてるということで独特の味でした。
斜め切りのネギの口当たりが印象的で、一度食べたら記憶に残る味でした。
また行ってみたいけど、いつまでやってるのだろう・・。




8月22日 流星の射手

昨日お迎えしたfigmaティアナ開封。


これまでに出たなのはキャラはマントやスカートなど、布がぼわっと広がってる人が多かったので、
それらと一緒に飾るとこのスマートな体のフォルムが際立っていい感じです。


未完成ダガー
 
例のシーン
 
近接に踏み込まれた時のダガーモード

突撃型の捌き方第6章

劇中で1回しか登場しなかった未完成ダガー用のクリアパーツが付いてるあたりがさすがです。
これはもうあのシーンを再現しろと言わんばかり(


3年後のSSXの髪下ろしバージョンとブレイザーも再現。ヤホーイ。
叩き上げの道(主にStS本編のこと)を歩んできた経緯もあって、執務官となり髪を下ろした姿の可憐さがとても際立ちます。

個体差かもしれませんが、軟質素材のジャケットとベルトの色移りがちょっと気になりました。
肩の肌の部分に黒が移っちゃってるのが痛い。
なんとか落としたいところです。
前から気になってたけど腰のベルトの役割がよくわからない(




8月21日 横浜巡回 



予約していたfigmaの引き取りとサイクリングも兼ねて横浜へ。
最近ふと、横浜人なのに名所というところにちゃんと行ったことが無いことに気づいたのでこの足で行ってみることにした。
・・という名目のもと、横浜が舞台となった超ウルトラ8兄弟のロケ地巡りという側面の方が強かったりします((
このくらいの範囲内での移動手段として自転車はかなり有利ですからね。

というわけでまずはメイトでfigmaティアナゲットー。
その後ヨドバシでちょっと寄り道。
フィギュアーツがちょっと前から気になっていたのだよね(何
というわけで、クウガ(マイティフォーム)を購入。
赤以外の各フォームもあるけど、一つ手を出したら止まらなくなるし、置き場所もないので基本のマイティを選んだ。
平成の中で特に思い入れ深いし、だって俺ユウスケだし(何

買い物を済ませサイクリング開始。
まずは臨港パークからスタート。


ここはこの映画以外にもガイアのOVでも使われてたなぁ。
そこからパシフィコを通り抜けてワールドポーターズの裏へ入り汽車道を通って、
日本丸の展示してある横浜マリタイムミュージアムへ。

 
レール跡のある汽車道
 
横浜マリタイムミュージアム

超ウルトラ8兄弟のエキストラ撮影に07年11月に参加したのですが、自分が参加したのはここマリタイムミュージアムでの撮影でした。
そこから汽車道を戻り、横浜ナビオスを眺める。



大きな門みたいな形をしていますがホテルだそうです。
劇中でゴルドラスの光線がこの間をくぐりぬけていき、遠く離れた横浜人形の家に被弾していました。
怪獣のいた位置と光線の軌道と建物の位置関係がかなりめちゃくちゃなはずなんですがこまけぇこたぁryですね(
そして、ナビオスの写真を撮った場所から180度後ろを向くと目に入る赤レンガ倉庫へ移動。



ここではよく色々なイベントが行われています。
劇中でミライが現れて子供たちに取り囲まれてた箇所まで行って写真を撮ろうと思っていたら、
なんか巨大なビニールプールが設置されていて水着の人々(主に女児)がたくさんいたので、
カメラを向けるということが出来ませんでした_| ̄|○ 
ヤプールの罠だ!

そして劇中でダンがやってる店、サンアロハと横浜開港資料館の前を通って大さん橋へ。


簡単に言えば、船が止まるための海に突き出た部分ですね。
ここは前から気になってたけど奥まで足を踏み入れたことはありませんでした。
ダイゴとレナがこの木のデッキの上でコーヒー片手に話をしてるアングルを撮ろうと思ったら、
今は船が停泊してて、背景に写るはずの赤レンガやランドマークが見えない!_| ̄|○
ヤpry



船より前に出て、大さん橋の先っちょ、北端部分まで行ってみました。



今度こそTheヨコハマ的な1枚が撮れたと思います。
劇中で観光局の職員であるダイゴが、入港してきた船の目印となる目標物、ジャック、クイーン、キングにあたる建物について
ガイドしてる場面があり、それってどの建物だっけ?と踵を返し、街の方を見渡すと
それら3つが簡略的に書いてあるガイドがちょうど自分の真下にありました。おぉーこれかー。


ガイド

大さん橋に入る前に撮った該当建物のある方角。
それっぽいシルエットが写ってます。ジャックドコー。 


このデッキ上の写真を何枚か。

 
   

先っちょの方までいくとベイブリッジがそれなりに近く見えました。



大さん橋の上から見える山下公園。
次はあそこにいってみます。

山下公園に到着。
一つ前の写真(↑)を撮影した場所を今度は逆側から撮影してみました。




山下公園の赤い靴はいてた女の子の像。
 

ダイゴとミライが座るベンチが劇中では像の正面に設置してありましたが、
それは撮影用に用意されたもののようで普段は置いてないとのこと。

そして山下公園を出て、神奈川県民ホールの裏へ。
劇中でハヤタがやってる自転車屋さん、グリーンスタイル。



とくに用はないので中には入りませんでした(
なにげに、このお店のすぐ隣にワタクシ御用達のおそば屋さん、味奈登庵があるという。
下調べ中、グリーンスタイルの位置を知ったときはその偶然にヌオーーーと叫んでしまいました(

そこから東へ移動。
改修中のマリンタワーの前をとおり、横浜人形の家を撮影。



先述のとおり、劇中ではゴルドラスの光線によって壊されました。
公式ガイドマップ内のここをクリックして出てくる写真がそのシーンになっている((
そして急な坂道をキコキコ漕いで登りつめた先にある、港の見える丘公園。



ミライとダイゴの会話から始まり山下埠頭に現れたパンドンを倒すまでの部分で使われた場所。
DVDのメイキングによると、この展望台から実際に見える風景は劇中で映る風景とは違っているとのことです。
この展望台でロケをし、劇中でこの先に広がる「山下埠頭を俯瞰した風景」は、
マリンタワーの上から撮影したものを合成してはめあわせた映像という仕組みになっているようです。
映画をしっかり見てから現地に行くと風景の違いにやや驚きます(



実際はこのように眼前に高速が走ってますが、劇中ではここからこの写真でいう左奥にある山下埠頭の倉庫群が眼下に広がっています。
地図でこの公園と埠頭の2点の位置を大雑把に把握した程度の状態で鑑賞する分には
さほど違和感はありませんが、こうして詳細を知った後に現地に行ってみるとその違いを実感できます。
またその合成の影響もあって、映像内ではこの場所が実際よりもっと標高が高い場所に見えていてなかなか面白いです。


ミライが変身した場所 
 
「あの4人は勇敢なウルトラ兄弟です」のカット。
・・はもう少し左から撮影したようです。


山を降りて少し自転車を漕いで、元町へ。


元町ストリートの入り口。

ここでは怪獣から逃げ惑う人々のエキストラ撮影が行われたそうです。
その元町ストリート内にある北斗のパン屋、ポンパドウル元町本店へ。

 

おぉー、店内の作りが映画と同じだー(あたりまえ
お昼用にパンを何個か購入。
レシートによると、元町ケーキクルミ、プチレーズン、アップルパイ1/4を買ったようです(

元町の最南端まで来て大通りを西へ移動。
パンを落ち着いて食べられるゾーンを求めて横浜スタジアムに到着。



野外に座ってそれほど栄養価の高くない食べ物で済ますランチもなかなかオツなものです。
べ、別にパパラッチされたキアヌ・リーブスリスペクトじゃないんだからね!
スタジアム内からなにやら音が響いていたり、物販最後列という看板があったり。
そのグッズリストを見てみたところTUBEのライブが行われているようでした。
パンも食べたのでスタジアムから離脱し、すぐ近くの中華街へ。
うろうろするうちに、座り込んでいる民衆にダイゴが避難を促す場所を発見。(もしかしたら違ったかも)

そこから再びスタジアム付近を通ってテレビ神奈川に。
万城目さんがニュースに出てたところっぽい箇所はブラインドだかが閉まっててよく確認できませんでした。

一通り回り終えたので、近くにあったコンビニで飲み物補給、
そして馬車道駅のある大通りに出て帰路へ。家まで15kmほどありますが気合で帰ります(

暑さは厳しかったですが、こうしていわゆる観光エリア内を歩きつぶすというのは
終わってみるとなかなか達成感がありました。
でもやっぱり自転車だからすいすい出来たのであって、徒歩オンリーとかだとちょっと厳しいかもしれないですね。
調べてみると、あかいくつという観光向きのバスがあるようなので、観光の際はこれを利用するとよさげですね。




8月20日 リアルテトリス 

部屋の模様替えというか家具の配置の微調整。
何度も物の位置を変えるのは効率的な配置を思いつけないことも原因のひとつだけど、
求める条件に今の家具や机が対応しきれないことも原因だとわかった。
もっと踏み込まないといかんな・・。

Oh!samaTVにてLOVE ME NOW!のPVが!
まだ一部だけど、よみうりランドの記憶が思い出されます(´ー`)




8月19日 当落

STARRY CANDY STRIPEツアー、略してSCSツアーの抽選結果が来た。
神奈川、愛知、東京の3箇所が抽選になり、そのうち自分は愛知が落選になった。
落選は残念だけど、5月のよみうりランドでのFCイベントで日程が発表された瞬間に、
絶対行きたいと願った神奈川と東京が無事当選してくれたことにはとても感謝しています。

夕方、久々に銭湯へ。
今は暑いので冬ほど風呂にありがたみは感じないけど、芯までゆっくり温めることで
蓄積した疲労が取れると良いです。
銭湯の自販機に最近なかなか見かけない種類の飲み物(エネルゲンなど)があって90年代中ごろを思い出しました(何




8月18日 のツイート

04:20 起床ー

20:42 定期フローリングで気絶

21:03 エクストリーム睡眠

これはひどい(


8月16日 SSSSg

バンブラでSuper Special Smiling Shy gilrキター。
ラジオのOPにもなっていて疾走感あるハイテンポな楽曲。
まずは全パート一通りプレイしてみる。

ドラムがDSで演奏するには無理ゲーだった(

とやっているうちに、秋のツアーSTARRY CANDY STRIPEのFC先行申し込みに関して
申込多数のため抽選となった会場がいくつか出てしまいましたという旨のお知らせが告知される。
いずれも自分が申し込んだところだ・・。ヒィー。



8月15日 足利 

8月15日、コミケ3日目が 開催されたの日 の記録(何

なのはの設定資料集だけゲットするためにコミケに行こうと思う。
→ 3日目でブース自体は空いてるって言っても、コミケ会場全体及びその周辺が人混みでごちゃごちゃしてるのは面倒くさいな
→ 気温もかなり高いだろうし手早く片付けるために、早めに行って早めに撤退したいところ
→ といっても始発列車もやはり満員でパンパン、わかっていてもそこに飛び込むのは精神的にだるいな・・
→ よしならば、去年(8/15参照)同様、またアーリーモーニングアタック(=自宅から会場までの30kmほどを自転車でいく)かけるか!
→ 昨日のうちに500mlドリンクが80円くらいで買えるディスカウントストアで物資の補給は既に済ませてある。


→ というわけで深夜起床に備え、昨日14日の21時前には就寝。
→ 0時から放送の黒うさぎ(ラジオ)を聴くために23時50分にアラームで起床。
→ 0時30分、ラジオを聴き終え、いちおうなのは公式サイトを見てみる。

→ すると2日目でグッズを全て売り切ったようで、3日目の販売はありませんとのこと。
開場前からなのは完売だと!?orz

なんというwwなんというwww orz
設定資料集みたいな紙物は大量に揃えてあると思ったんだけどなぁ。
それ自体の在庫はあるけど、設定資料集1種類のためだけにブースを開くのは無いと判断されたりしたのかな(
まぁ、この設定資料集はここでは先行発売ということで、後日普通に発売されるのでそこまで落ち込むことでは
ありませんが、ここまで戦う準備と心を高めておいて出撃は中止ですって言われた時の滑った感と言ったらそれはもう・・(


というわけで、この食料はまぁ取っておいて普通にちょっとずつ消費していけばいいわけだけど、
空いてしまった予定を埋めるために行き先を変更。
この前Twitterでフォロー開始した、ひめたま公式によると、ちょっと前に足利でひめたまうちわを配布していたようで、
そのうちわが一昨日、人気のため再生産され再配布されるという情報をゲット。
というわけでまだほとんど行ったことの無い北関東へ向かうことに。
上記の食料の一部をカバンに詰め込んで出撃。

10時半頃出撃して、東京、埼玉を越え、14時過ぎに栃木県足利市にある野州山辺という駅に到着。
この駅はうちわを配布している店舗のうちの一つ、レストラン開国屋に近い駅です。



ホームは島式で2線あるけど、ここらは単線の区間でした。
改札を出ようとしたらSuicaの残額が足りなかった。
チャージしようと思ったら、チャージ機がない。
駅員さんに話して、不足分を現金で支払い、その支払証明書を受け取る。
これをチャージ機の設置してある隣駅の駅員さんに見せることで解決するように処理してもらいました。
地元ではなかなか経験することのない出来事でした。

で、駅を出る。周りに何も無ェ・・。
でも、空気がすごいキレイで過ごしやすい・・。
すぐに開国屋に到着。なかなかオシャレなレストランだ。
おぉメニューにもひめたまのイラストが描かれている。
いちばんベーシックっぽいハンバーグを注文。なかなかおいしかった。

 

で、食べ終わって例のうちわにワクテカしながらお会計を済ませる。
・・あれ、何もおきないぞ(
ここは、やらねばならぬなということで「うちわが貰えると聞いてきたのですが・・」と言ったら、
店員さんがものすごくハッとした顔して、少々お待ちくださいと奥に消えていき1分くらい待たされた後にようやくうちわをもらえました。
言わなきゃ貰えないんかーいw
どこの世界でも楽してお宝は手に入らないということかッ・・!



というわけで目標のうちわゲトーーー! 
長い道のりを経て来ただけにホクホク感が襲い掛かる・・!

その後は周辺を散策。
田舎の不良らしき人が変なバイクで汚いライン取りで走っていた。無意義だ・・。
さっき降りた駅の一駅隣の足利市駅まで歩くことに。
歩いていて感じるのが本当に空気がキレイだということ。
東京だとちょっと歩くだけで、目頭とか鼻の中あたりにホコリなどの異物感を感じるけど、ここはそういったものがほとんど無い。
渡良瀬川近くの道路標識にて、ひめちゃんの住処である織姫神社の案内が見えたので寄って行くことに。

 
お供にカバンの中に連れてきたちぇりーさんと渡良瀬川でパチリ。
織姫神社は山を登っていった上に本殿がある綺麗な神社でした。
階段数がかなり多く傾斜も急です。


ハァハァ、バテたわ・・。



 

階段を登り終え、軽く一回り。
山のほぼてっぺんなので見晴らしが良いです。

境内を見て回っているとひめたまポスターがあった。



神社にこのイラストとはなんという組み合わせだw

ベンチに座って一休み。
どういうわけか初めて来た場所なのにすごく落ち着く。
今流行(?)のパワースポットのパの字も知らないけど、真夏の炎天下の日向に一人汗だくで
座っているだけだというのになぜか安心する。羽が伸ばせているのかな。
今すぐここで寝たいと思ったくらいでした(熱中症で死ぬぞ

物販、もといお土産販売所があったので織姫神社のストラップを購入。
ひめちゃんの得意技でもある縁結びに関するあらゆる種類のストラップの中から一つ選んで購入。
ヒモが切れてマスコットなどを紛失することがあるので携帯にはあまりストラップは付けない方だけど、
これは付けてみることにした。
むしろこれは切れることにミサンガ的な効能がある・・、なんかそんな気がするんだ。
さっきから理論的でないフィーリング的な感想や行動が多いな(

その場の空気を堪能したあとは下山して帰路へ。
ここで、行きも通った渡良瀬川にかかる橋のデザインを見て気づいたことが。
この灰色の橋はもしかして、上記の神社にあったポスター内に描かれていた橋ではないか?
川原に下りてロケ地(何)っぽい箇所にて撮影。



駅付近にて水分補充のためのコンビニでカフェオレを購入。
ランチとストラップとこのカフェオレくらいしかここに貢献してないな(
いや、町おこしに釣られて来たからには金を落としていけ、だなんてルールがあるわけでもありませんが(
まぁ今回は事前に物資を自分で用意してきてしまったし仕方ないね(
自然に囲まれ空気もキレイで不快な騒音もなくてのんびり落ち着ける良いところでした。
そんなひょいひょい来れる場所じゃないけど、再び訪れることがあればまたのんびりしたいです。





8月13日 不戦

夏コミですね。
今回は日程的に最終日しか行けないようです。行けるようにすることもできなくもありませんでしたが(
なのはブースのグッズもこれだけは絶対にいいいい!というものが無くてかろうじて助かりました(
布物の多くは2日目でほぼ終わるだろうけど、確保したい設定資料集は3日目に行っても大丈夫だろう・・。
そして現地組からリリカルパーティーW開催のお知らせキターーー!! 
アニメのイベントでさいたまスーパーアリーナとは・・。




8月9日 ひめたま 

チラホラ目にする各地方でその土地の特産物と萌えをコラボしたりする町起こしの類には
自分の趣味範囲(何)にかすることもなく、これまで一片の興味も沸かずスルーしてきたのだけど、
それも今日までのようだ(何

足利ひめたま製作委員会公式サイト

栃木県足利市のキャラクターらしい。
このキャラクターをデザインしたのが、なのはシリーズのキャラデザの奥田さんではないか!
ぬおおおおおお! こ、こ、これは!!




8月8日 MUJIC JAPAN

6月に収録されたMUJIC JAPANアニソンスペシャルがついに放送。
テレビやtorneをこのタイミングで用意した理由の大半はこのためだったのだ。

いきなりゆかりんと奈々さんのコラボでinnocent starterとLittle Wishのメドレーからスタート。
NHKの地上波でこの二人のコラボが見られる日が来ようとは・・。とても感慨深いです。
そして、何名かのアーティストさんのターンを経て、ゆかりんパート。
5月によみうりランドで行われたFCイベントの映像がいきなり流れて驚いた! 
王国民地上波デビューおめでとう(
ライブパートではおしえてA to Zがお披露目。
緊張している様子はパッと見た感じではあまり見受けられず、いつもどおりな感じでさすがでした。
いやもちろん、きっと内心は相当緊張しているのでしょうけど(
A to Zのクラップのところで、客席内にぷりんを掲げてクラップしている人が映っていた(
あれは普段なら曲にそぐわない動作だと評するべきところですが、この場合に限っては
後ろの人々へクラップを浸透させるのに一役買っていたようで、なかなか頼もしく見えましたね(

そして、コーナーが変わる時に入るキャラクターver.での番組名読み上げにて、
キャラに声を当てる時のゆかりんの姿が見れたのはかなり貴重でした。
というのも、便宜上変な言い方になるけど、アニメ等の本編映像を見てるときはその声が正真正銘「そのキャラの」声すぎて、
キャストという存在を忘れている状態にあるけど、こういう映像があるとやはり、おー本物だーって改めて思います。
あまり他の声優さんは詳しくないけど、個人的な声優の表現の評価ポイントの一つに、
「その声色のまま泣いたり叫んだりする場面であっても、その声色が色褪せないか・崩れないか」というのがあるのですが、
ゆかりんはその面での安定感が特に抜群だと思うのです。
なので、こうして実際にキャラじゃなくキャストさんがそれを発声している映像を見れるというのは、
その歪み無い実力というか、こう人間として「自分には持ち得ない表現力の高さ」というものが
ダイレクトにガツンと伝わってきて、改めて感服します。
だからライブでメタウサ姫が来ようものならハハァーと自然とひれ伏すことができるのです(はなしがとんだ

この収録に参加できた人たちのレポによれば他にも収録した曲があったとのことだけど、
それらはいずれ放送されるであろう「完全版」までお預けの模様。
早く完全版が見たいー。




8月7日 潜入待機

サンクスの店内放送にてゆかりんがアルバムの宣伝をしてるということで、その放送時間帯に近くのサンクスに突撃。
宣伝聞けたー。
LOVE ME NOW!のイントロが流れ始めた瞬間のキタ━(゚∀゚)━!!感がすごかった(
そしてその心とは裏腹に無表情を装うのに多大な精神力を要するこの赴きの深さ(何

宣伝を堪能した後はカモフラージュアクションとしてプリンを買って帰りました。



8月4日 torne

PS3用地デジレコーダーtorneを購入。
テレビを買った時にポイントが大量に溜まったのでポイント支払い。
これでようやく地デジ番組を録画できるようになった。
今までは地デジ番組を見ることはできても、録画に関してはアナログでビデオ録画だったからなぁ(
ようやく時代に追いついてきた・・。



8月1日 テレビ到着

というわけでテレビの受け入れ態勢を整えて待機。
午前中にお届け予定ということだったので、インターホンが鳴ったら即出れるよう朝のうちに
トイレを済ませて構えていたのですが、来たのが11時50分頃だったという(
いや、ちゃんと時間内ではあるので文句はありませんが(

そんなこんなで40型のテレビ設置完了!
37型が部屋に置けるサイズの上限だと思ってたけど、今ここでこれを選ばない選択肢は自分に無い、
すべて・・振り切るぜッ!ということで、テレビ置き場周辺のレイアウトをごっそり変更するに至ったわけですがなんとか収まりました。
ぷりんで大きさ比較の図。





旧式のLC-15SX7(15型)から






LC-40LX3(40型)に進化!

地デジの映像がきれいすぎてやばいです。
ただのニュースを見てるだけなのに視覚に襲い掛かるこの充実感(

そしてこの時に備えて既にHDMIケーブルも準備しておいたので(旧モニターはD3端子までしか対応していなかった)、
早速ライブBDを再生してみる。
うおおおおおお、従来のモニターとはダンチだああああああああああ




画面の中に鮮明に映りこむ情報量がすごいです。
この止め絵の場合だと、客席の背もたれ上部に記載されている座席番号が解読できるんじゃないかというくらいです。
しかし、モニターの性能というのは上のような写真ではなかなか伝わりませんね。
気になる人は実際に電気屋さんのテレビコーナーに行って実機をいろいろ見てみるといいと思います。
自分もここ3ヶ月ほど、電気屋さんに行く度に何度もテレビゾーンに足を踏み入れました。

ライブ映像ということで、照明の強めの明滅+反射材を含む衣装・道具+素早い振り付け動作くらいの多重コンボとなると、
さすがにある程度のブレは回避できませんが、それ以外はとくに問題なく映像が楽しめました。
MC中など動きの少ない場面では、これ生だろっていうくらい鮮明に映りますね。
また客席の人々の顔もかなり鮮明に映っていて臨場感がすごいです。
ちなみに、終盤に収録されている40分のお手振りシーンにて両手を振ってる自分の姿を確認しましたwおったw

その後も特撮やアニメを軽く視聴してみました。
ウルトラマンの光線とかさすがにボヤけたりするかなーと思ったけど、光線の一粒一粒がちゃんと鮮明に見えて予想以上でした。
アニメの方も列車のシーンなど、背景がPANする箇所でその倍速機能の威力を実感しました。全然カクつかない。

で、流れでライブDVDを見てみたのですがちょっと粗が目立ちました。
これは多分ソフトの方の問題だと思うのですが、暗所での逆光とかになると、
例えるなら低品質のGIF画像にあるようなノイズのようなものが混じることが多々。
画面モードとかいろいろいじってみたけど、なかなか改善できず。
まぁこれは直前に、この遥か上を行くBlu-rayを見てしまったのも大きいでしょう(
今まで気にならなかったものが気になるようになるということは。

40型というサイズは当初かなり圧迫感がありましたが、慣れとは恐ろしいもので、いろいろ鑑賞してるうちに、
まぁこんなもんだよなぁとちょうど良いと思えるようになりました(

地デジ移行でテレビを買い換える方も多いと思いますが、是非とも自分に合ったテレビをゲットされることをオススメします。
僕のように好きな映像ソフトなどを持っている場合は特にです(