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7月31日 度

コンタクト購入のため、検眼。
視力検査をすると右目の度が1つ進んでいた・・orz
ここ数年、良くも悪くも変動しなかっただけにちょっとショックだ。

帰りに自転車で普段は極力避ける急な坂をなんとなく登ってみた。
この前、ヤビツ峠を登った経験が生きたみたいで、気づいたらもう既に登り終えていたという。
経験値積んだからレベルアップするだなんて、そんなゲームじゃないんだから・・、と思っていたけど、
体が勝手にそれを証明しやがってびっくりしました(




7月23日 双子

なのはGODのプレイアブルキャラにリーゼが参戦と聞いてビックリ。
これは考えてもいなかった・・。
2人いるけどどう操作するのか気になる・・。




7月18日 白き英雄

ポケモン映画を見てきました。
ゴルーグが目立っていました(何
なんかレシラムとゼクロムが、強い意志さえ持てればいつでも会いにいけるキャラみたいに見えて伝説の威厳が・・(




7月12日 LOVE SHOWER

ニコ生にmotsuさんが出るという情報を目にしたのでなんとなく生放送を視聴。
そこまでガッツリ入れ込むファン、というわけではありませんが、やはりYou&Me以降、気になるお方ですのでチェケラッチョーしてみました。
内容は有名なアニソンの数々をカバーした新アルバム、anim.o.v.e03の宣伝のようで、収録曲をいくつか流したり、
アルバム制作に縁ある人たちからコメントがあったりという感じでした。
ガンダムWファンとしては、RHYTHM EMOTIONに反応せざるを得ません。

そして、放送を見ているとその中の新曲について発表が。
その曲はLOVE SHOWERというタイトルで、とある人がフィーチャリングで参加してるらしい。
へぇ〜そんなんだー・・、なんて思いながら見てたらその、とある人が誰なのかが発表される。

「この方です、田村ゆかりー!!」

ぬおおおおおおおおおおおいぃ!?
これには思わず叫んでしまった(
こんなのまったく予想していなかったので不意打ちにも程がありました(
ゆかりんの方にmotsuさんがゲスト参加する、You&MeやLove Sickはありましたが、今回はその逆ということで楽しみです。
これでanim.o.v.e03の購入が決定しました(

その後も、motsuさん直伝のYou&Meのラップ・発声講座もあって、すごく勉強になりました。
なんとなくで視聴した放送がこんなに充実した内容であったとは予想外でした(




7月11日 その2

昨日に引き続き、まだ不調が続いていましたorz
夏バテもあるのかな。

最近カバヤの塩分チャージタブレッツがとてもおいしいです。




7月10日 MIYAGASE

昨日の反動なのか、右のこめかみが痛くて家で大人しく寝ていました。
んー、なんだこの謎頭痛は・・。

ネットで昨日走った地域の復習(?)などしていたら、面白い動画を見つけました。



この人のパペット使い、というか表情のつけ方と映像の構成が秀逸でついついニヤける(
やはり旅の写真や映像にぬいぐるみが映っていると自分が行ってきたことの何よりの証拠になりますね。

たとえば「金閣寺に行ってきました!」って言って金閣寺の写真をアップしても、
その画像はどっかから拾ってきたもので、本当は行ってないのでは?というツッコミを入れられる可能性は0ではないわけで(何
しかしこうしておくことでそういうつまらんツッコミの芽を先手を打って潰しておけるのがよいですね。
・・というか、そもそもお前はなんで常にそんな尖りすぎたイレギュラーを想定してるんだよ、って話ですが(
まぁ脅威を想定することができておきながら、何の手も打たずにいるというのはどうにも耐え難い性格でして(




7月9日 KANAGAWA

眼前に立ちはだかるタスクを捌き続けるには物理的な体力と精神的な強さがなくてはならない。
そんなタフさを求め、ひとり山に修行しに行ってきました。
・・と書くと大袈裟ですが、まぁそこまでウソというわけでもありません(


ということで、今日は神奈川県道70号秦野清川線を自転車で制覇してきました。
それはどこかというと、神奈川県西部の山間を南北に結ぶおよそ30kmの道路です。
(下図、紫色のラインの道です)


地図 

航空写真ver 

ここには、自転車乗りやバイク乗りの間で有名な標高761mのヤビツ峠があります。
この区間内で一番標高が高いのがこのヤビツ峠です。


で、なんでいきなりこんなところに行ったかというと、過去にこのヤビツ峠から北に6kmほど歩いた山の中にある施設に、
学校行事で何度か行ったことを最近ふと思い出したのです。
(行事の内容はなんか山の斜面の剪定(だったか?)作業と、鹿の保護のために茶殻を持って行ったのを覚えています)
で、そのヤビツ峠から施設までの道のりを真夏に延々と歩かされた記憶が残っていたのですが、
その時に、「舗装されてる道なら、徒歩じゃなくて自転車で走れたらすごく楽なんじゃないか」という感想を抱いていたことを思い出し、
じゃあ今度実際に走ってみるか、と思い立ったわけです。
またその施設を越え、奥まで走り抜いた先には宮ヶ瀬ダム(宮ヶ瀬湖)があります。
ここは特撮などのロケにもよく使われていて、ウルトラマンネクサスではナイトレイダー(いわゆる防衛チーム)の基地がここでした。
(他にもメビウスがグローザムに氷漬けにされたのもここだったり)
前からこのダムも気になっていたので、せっかくこの近くまで来るのだから是非とも寄って行こうということになりました。
この計画は6月の中旬頃に思いついたのですが、それからずっと頭の中はこのことでいっぱいでした(何


そんなわけで前々日のうちにチャリをメンテしつつ、自転車屋さんにも持っていき、おかしいところがないか見てもらい準備完了。
朝食をしっかり摂っていざスタート。
まずは目標区間のスタート地点(上の地図のAのピンの地点)まで行くために国道246号をひたすら進みます。



どこら辺からスタートしたかというと、周辺の有名なポイントをあげると東名の横浜青葉インターがあります。
googleMAPによるとここから目標のA地点までは37kmあるそうです。
が、ここから246に乗ると、登り坂からスタートなので、地元民クオリティで裏道を3kmほどすいすいっと移動し、
しらとり台の交差点から246に合流、ここからスタートしました。
あとはひたすら漕ぐのみです。
246の下り方面には、これまで大和までは自転車で行ったことがありましたが、それより西は初めてなので楽しみです。

スタートから15km、相模川に到着。ここを越えると神奈川西部って感じがします。

 
(撮影のため歩道に)

そのまま漕ぎ続けると緑の多い風景になってきて片側一車線になる区間もありました。
246といえば、最低でも片側二車線でトラックがブンブン走っている、油断のできない厳しい道路というイメージがあったので、
こうして新たな一面が見れたのは新鮮でした。

スタートから30km。
ここまでノンストップで来たのでここで一休み。
セブンイレブン伊勢原大住台店に入り、飲み物とアイスを購入。
日陰に入って食べるガリガリ君がうまいーーー。



休憩場所からみる緑の景色。
山がだんだん広がってきました。

一休みを終えたところで再スタート。
そして走り始めてすぐに、今日走るこの246のルート内でもっともキツイ箇所が現れる。

傾斜自体もそこそこある登り坂だけど、なによりそれがおよそ2km続いているというのがきつい。
登坂車線の標識があるのが精神に更なる追い打ちをかけます(
どうにか上り詰めてふと後ろを振り返ると、さっき通り抜けてきた厚木のビル群がかなり低いところに見えてびっくり。
どうやら標高200mくらいのところまで登ってきたようです。
その登りの頂上にある新善波トンネルを抜けるとついに秦野市に突入。
下り坂を駆け下り、目標地点が近づいてきました。
ようやく県道70号と接する交差点(上の地図のAピンの場所)、名古木(ながぬき)に到着。

 


ここから宮ヶ瀬まで続く30kmの道が本日のメインディッシュの神奈川県道70号です。

自転車乗りの人々の間では、ここからスタートして12km先のヤビツ峠まで延々と続く登りの道を
40分で辿り着くのが一つの目標だそうです。



ちなみに秦野駅からヤビツ峠まで本数は少ないですが、バスが通っています。
上図の蓑毛(みのげ)のバス停で下りると登山道があって、かつて学校行事で来たときはここから峠まで山登りもしました。
そして秦野側からヤビツ峠までの区間を「表ヤビツ」、ヤビツ峠から宮ヶ瀬までを「裏ヤビツ」と呼ぶそうです。


すこし休憩してから、いよいよ県道70号に挑戦開始。
246を離れてまもなく登り坂が現れる。まだ住宅地だというのにそれがいきなりキツい((
なんというか、横浜や東京に住んでる人の日常の行動範囲圏の中で「それなりにキツい坂」と感じるレベルのものがいきなり出てきた感じです。
ポケモンで言うと、公式大会の1回戦でいきなりゴウザカル・ドーブルを出されるような精神的圧迫感(何
さらにここでアクシデントが2つ発生。
左の膝に変な痛みがまず一つ。
もう一つは後輪側のギアをこの場面で最も適したギア(2〜3)にシフトするも、ペダルをこぎ続けていると突然、
ガクンと、ギアが勝手に1段変速してしまうという不具合の発生。
痛みの方は軽いからいいとして、ギアは最適なものより1段重く(4)するか、最軽(1)にしてキコキコ余分に漕ぎ続けるかしないといけない状況に。
ここに挑むド初心者である身にさらに縛りプレイを科せられるとはなんと苦しい状況だ・・orz

やがて、最終補給地点であるヤマザキに到着。ここが最後のコンビニです。
ここで水など補給しておく。
ここで気付いたのが、自分と同様にヤビツ峠に向っていく人たちが目に入るわけですが、皆とても軽装であるということ。
それに引き替え自分はペットボトル3本くらい入ってるメッセンジャーバッグを背負っているという(
まずこの時点でここに挑むべき格好ではないと思いました(

息を整え、再出発。
眼前に自分の身長の300倍以上ある山々が迫ってきた。
「今からこれを越えて、その先にある湖に行く。」
この時点ではそれを達成する自分の姿がまったく想像できません(
だんだん民家の数も減り、いよいよ坂が急になってきた。
すごくキツい、キツすぎる・・! でも頑張ればまだなんとか漕ぎ続けられるレベル・・。
そう思っていたのも束の間、表ヤビツ最大の難所と言われる、蓑毛バス停手前の猛坂にトドメを刺されるorz
ここ勾配何%あるんだよ・・(
ギアを最軽の1にしても足がもう回らないどころか体全体が限界に達し、ついに足が地に付きましたorz
もはや坂を登ることができなくなったので、一旦本線を外れ脇道に避難、
人も車もほとんど走らない畑のそばで横になって休みました(そこまで
ここまで40kmほど自走してきた疲労の蓄積と30℃を超える暑さももちろんあるけど、今のこのチャリの性能と
今の自分のコンディションでは足を着かずにこの坂を登りきるのは絶対に不可能だと、完膚無きまでの敗北感を味わいました(
アイリスのドリュウズがシャガのオノノクスに負けたときの気分に等しいです(何


水を飲んだりストレッチしたりして体調を整えてリスタート。
でも、やっぱりまだキツい。全然進まないorz
死にもの狂いでようやく蓑毛に到達。
wikiによるとこの時点ですでに標高310mだそうです。たしかに遠くに見える建物がかなり低く見える。
ここより先は民家はなくなり、ガードレールの外側はもうすぐに山の急斜面という本格的な峠道になります。
が、蓑毛を登り切ったところでまたしても体が動かなくなり、再び横道に入り休息。
太陽に照らされ続けたアスファルトが温かい・・。
ふと気づくと履いてきた黒の無地のズボンが汗濡れによっていつの間にか迷彩柄に変化していました((
ここで20分近く休んで、感じる疲労度が軽くなったところで覚悟を決めてスタート。

ここからは距離自体はあるものの、傾斜自体は今越えてきた蓑毛の坂に比べれば、それほどでもないので
この疲労を背負った状態でもなんとか時速10km/h前後を維持できました。
ここからはひたすら同じような風景が続くので、経過時間が長かった割に書くことがありません(
だいぶ漕いで菜の花台(標高550m)に到着。

 

ここは展望台になっていて、夜景がすごく綺麗だそうです。
今は夏でガスってるけど、空気の乾燥した冬に来ればおそらく相模湾の方までくっきり見えるはず。
寒いだろうけど冬に是非来たいですね。


(クリックで拡大できます)

うーん、写真じゃここの素晴らしさが伝えられない・・。

キレイな空気と風景を堪能して、再出発。
ここまでくればそんなに距離無いんじゃないかと思ったけど、まだだいぶありましたorz
最後の方になると見た目はほとんど平地(に見えるだけ)なのに、全然前に進めなくて精神的にかなり辛かったです。
ただ、ガードレールの外側を覗くと数百メートル下まで崖になっていて、
こんなところまで自力で登ってきたんだなぁという達成感みたいなものはありました。
そして、あのコーナーを曲がったらそろそろ峠だろう・・ → 同じような風景が待っていた('A`) のパターンを何セットもくぐりぬけ、
ついにヤビツ峠に到着!!
山頂にはバス停と駐車場とトイレがあります。ここでも休憩します。
自転車乗りの人は峠の看板の前で自分の自転車を撮影するのが恒例になっているようです。


てなわけで、パシャリ。

ノボリツメタヨ!

標高761m、登り詰めたぞー。
単純な数値で言えば、ここは東京スカイツリー(634m)よりも高い。
スカイツリーより高いところまで、自分の足というエンジンで登り切ったんだという達成感がありますね。
その喜びにここまでの苦労も吹き飛びます。(´ー`)

ここまで自転車で来るような人のほとんどが、細ーいタイヤにハンドルは縦に握るタイプのロードバイクですが、
自分はご覧のとおりクロスバイク(というかストリートMTB)で来ました。
簡単に言えば、これはマッハじてんしゃではなく、ダートじてんしゃにアスファルトを走るのに適したタイヤを履かせたタイプの自転車です。
購入の際、ロードも考えたのですが、自宅周辺の凸凹の激しい箇所を日常的に走らないといけないのを考慮して、
これを選択したのですが、こういう場面ではやはりロードが欲しくなりますね。
まぁ今回はこの峠にレジャーに来た、遊びに来た、と言うよりは
普段使っている自転車(=日常のアイテム)で挑みに来たというスタンスだということで(


この県道70号の中で一番高いところがここヤビツ峠なので、これ以上の登り坂はありません。
ここから18km先の宮ヶ瀬まで裏ヤビツを一気に抜けたいと思います。
この先の裏ヤビツは、道路幅が車一台分しかないような箇所が多々あったり、ブラインドカーブの連続だったりすることから険道とも呼ばれています。
しっかり注意して進んでいきましょう。

ここから先のルートの鳥瞰図。



そしてここで、フル充電して持参したiPod nanoが火を噴くぜ!
動画撮影機能の付いてるこいつをハンドルバーに取り付け、裏ヤビツを走り抜ける様子を撮影してきました。
文章で「今日は自転車で○km走りましたー」って書いても、同じように普段自転車に乗ってる人はともかく、
読んでる人の多くはその距離の実感というのは湧かないもの。
動画はその内容をしっかりと伝えられる良い手段です。

まぁカメラの固定は甘いし、振動はすごいし早送りだしであまり見れたものじゃないですけどね(
その模様はこちらです。(※音が出ます)





車載動画は人によっては酔うこともあるようなので画面から離れてゆったりと鑑賞し、気分が悪くなったら停止してください(
一方で動画の中盤以降、とくに3分から8分あたりまではしばらく同じような風景が延々と続く退屈な映像ですので、
眠れない時なんかに見てみるのもアリかもしれません(何
動画は容量の都合で、4.5倍速となっております。
自分の声があまりに拾われていたので、フリーのBGMを借りてカバーしました(

0:57 あたりで立ち寄る場所は、護摩屋敷の水と言って、有名な湧き水スポットです。
この水のために、車にポリタンクをたくさん積んでここまで汲みに来る人もいるほどに人気です。
途中で止まるのはカメラの固定がズレてないかの確認や、前を走る車のナンバーが長時間映り続けるのもなぁ・・ということで、
こちらが一旦止まって先に行ってもらおうというものです。結局また追い付くんですが(


そして、この動画のちょうど中盤あたりで空腹がMAXになってやばかったです(何
普段の日常と比べてエネルギーを大幅に消費する過酷な運動をしておいて、
時間はもう14時近くだというのに昼食を摂っていないのが問題でした。
水分の補充はしておいたものの、食べ物のことをまったく忘れていました(死
ほんと、アメ玉1個、チョコの一かけらでもいいから何かエネルギーが欲しいぃぃぃと強く思いました。
山に入る時は、ちゃんと食べ物を用意していきましょう(
空腹が辛かったら早くここを駆け抜けろ! まさにその一心でした。

でも、携帯の電波もほとんど入らないこの山の中で、たった一人この身がエンジンとなる自転車で走っているという現実が
この身にすごく気持ちよかったです。この爽快感はクセになりそうです。

そんな空腹に襲われながらも上の動画のとおり、終点に到着。
ゴールした時は一安心でした。やればできる。
この交差点を右折して、宮ヶ瀬ダムの方へ向かいます。
その途中、湖の真ん中に架かるやまびこ大橋から見渡す風景がとてもキレイだったので写真と動画を撮る。

 

北側

西側(通ってきた道)

南側

南東

視界の中にあるのが開けた空の水色、湖の青、山の緑。
それ以外に余計なものが全然無いっていうのが強烈に響きました。すごい。
写真や動画ではここの素晴らしさを伝えきれないのが残念・・。(2度目

ここから宮ヶ瀬ダムを目指します。
湖沿いの道路を走り、いくつかのトンネルを抜けるとついにダムの姿を確認できました。



ネクサスで見たのと同じだー!
興奮のあまり、左下に指が写り込むという体たらく(
トンネル内は暗く、車のスピードも速くて、追い抜かれるときにかなり恐怖を感じたので、途中から一部の区間、歩道に乗りました;


そしてまたしばらく走り続け、ようやくコンビニに到着。
本当は、ちゃんとしたお店に入って牛丼とかハンバーガーとかガッチリ食べたかったんですが、
持参したタオルにもう乾燥してる部分が無いほどに汗をかいていて、このまま空調の効いた室内に入ろうものなら、
腹が冷えてたちまちGAME OVERとなるのでやむをえずそれは回避しました(



エネルギー充填!

その後、ダムへ。
そのまんま川に沿ってダムの近くまで行こうと思ったら、通行禁止の看板にぶち当たる。
脇道に草木が鬱蒼と生い茂るかなり急な坂(舗装はされている)があったのでこちらを登っていくと公園に出た。
どうやらここはあいかわ公園というらしい。
家族連れがたくさんいるので徒歩と同じくらいの安全な速度で移動してたら、
公園の人にそもそもここは自転車乗り入れ禁止じゃと注意されました(
す、すみません、そうとは知らず、裏から入ってきてしまって><
自転車置き場が分からなかったので、結局そのまま自転車は手押しで歩いて園内を移動しました(
この公園からならダムのすぐそばまで行けるらしい。
というわけでテクテク歩いていくとようやくそこへ繋がる道へ辿り着く。




WELCOMEとあるしここが正規の道らしい。
あともう少しだ。

足元に広がる舗装された綺麗な道。
チャリ漕ぎてぇぇぇ・・(
我慢してそのまま歩き続けついに到着。



ダムキター。
この橋を渡り終えたところで、グローザム(人間サイズ)とミライたちが戦ったのか、などと妄想しつつさらに奥へ。

 
真下から

孤門が登らされた鬼階段も

堤高156mということで、大きかったです。
このくらいの高さの建造物は都心とかに行けばそこそこ見ることができるけど、コンクリート一色で作られた
この高さを誇るものというのは滅多に見ないのでなかなか壮観でした。
周りも緑濃い山に囲まれ自然分をたくさん補充できたのでそろそろ帰ります。


公園を出て再スタート。
ここからの帰り道はよく分からないので、地図上でもわかりやすい幹線道路を走っていくことにしました。
とりあえず、国道16号の相模原らへんを目指す感じで走ってみました。
去り際にダムの下流を流れる中津川に架かる橋の上で撮った写真をぺたり。



ここから川沿いに続いていく道はちょっとした田舎って感じですごく綺麗でとても印象に残りました。
体に疲れは相当溜まっているはずですが、こういう外からのいい刺激が多かったせいか、さほど疲労感を感じませんでした。

しかし、ここからしばらく走り相模川を渡った水郷田名にてまたしても目に入ってくる登坂車線の文字orz
これは疲れているとホント精神的にクる標識ですね(
これまで通ってきた山道に比べればそれほどでもないけど、なんか舗装状態がかなり悪くて路面に推進力が伝わらなくてつらかったです。
でもこの登り坂から川の方面に広がる風景はなかなかいいものだった・・!
これ以降、そこまできつい登り坂はなく、ついに国道16号線と交わる。
この交差点にあるWonderGooにはプラチナLover's Dayを買いに来たことがあります。
つまり、この地点までの「今日初めて通る道」ゾーンがここで終わり、
ようやく「一度は来たことのある地域」ゾーンにたどり着きました。
こうなると精神的余裕がかなり生まれました。あとは漕ぐだけだーっていう。
なにげにここから1kmほどの区間、歩道と車道の間に自転車用のレーンがあったのが嬉しかったです。
相模原自転車に優しいなー( ;∀;)

そんなわけで馴染みある道を1時間ほど走り続けてようやく地元に着いたのでした。



18:19、スタートした横浜青葉ICらへんに戻ってきました。

自転車に付けたサイクルコンピューターによる本日の記録。
走行距離 127.4km
消費カロリー 2136.9kcal
走行時間 6時間51分11秒
最高速度 55.9km/h

1日に100km以上走ったのはこれが初めてです。
なんというか一定の域を超えると、もっとのめり込む、とは聞いていましたが、それが分かってきた気がします。
体は疲れて苦しいのに、もっともっと遠くに(゚д゚)って気になります(

帰宅後は腹ペコなので飯を食べたいのですが、お腹は空腹なのに飯が喉を通りにくいという現象が発生しました(
食べずに水を飲みまくったのが原因かな・・。

ヤビツ峠の感想としては、自転車ではもう2度とやりたくないという気持ちとベストコンディションでもう一度挑みたいという気持ちが、
正直なところ見事に半々という状況です(何
今度は荷物を背負わない軽装で挑みたいところです。
理想としては前日に秦野入りして健康ランドなどで一泊して、朝のベストコンディションで挑みたい、というのがありますね。
ただ、やはりそこまで40km弱あるのがネックです(
平らな道40kmをただひたすら走るならともかく、坂もたくさんあるし(例の善波なんかとくに)、信号で止まる・発進の繰り返しもたくさんあるし、
トラックがガンガン走ってて排気ガスもあるしで、これらがわりと精神的な足枷になっていたりします(
再チャレンジする日は果たして来るのだろうか・・(




7月6日 赤と銀の光の戦士

テレ東系でウルトラマン列伝がスタート。
これまでのこういう番組は昭和のウルトラ作品が多く取り上げられていたけど、これは平成もがっちりカバーしてそうで期待。
なにげに、テンペラー回の映像などで兄弟の声がそれぞれオリジナルの声に編集されてたのがよかった。
まるで昨今のファンお手製のMADを公式で見ているような気分だった(何
しかし、エースのキックなどがヒットするとピシ!とZATガンの音が鳴るようになってたのはどうなんだ(




7月3日 アンダーアーマー

暑くなってきたのもあり、自転車を漕ぐと普段着では対応が難しい量の汗をかき、
衣類(主に肌着)の消耗ペースが早めになってきたのでスポーツ用品店に。
いろいろ見てたらちょっと前にネットで目にしたアンダーアーマーというものを見つけた。
購入後、さっそく着てみたら、着た瞬間はピッチリしてて圧迫感があったのに、
ちょっと経ったらいつの間にか装着感がなくなっていました。
また、着る前に胸に少量の汗をかいていたのにも関わらず、濡れている不快感がなく快適で、
体温もちゃんと保ってくれているようでした。

発汗量が少なくても、それを拭えない状況が続くと体が冷え、すぐに腹痛を起こす体質なので、
そこをカバーしてくれるのはとても頼もしいです。




7月2日 退散

自室でちょっとポケモンをやってたらCギアに反応が出た。近所にポケモンをやっている人がいるようだ。
そして、反射的にCギアをオフにして気配を消す習性が発動(何
私は影に生きる男だ・・。
とは言っても、一度引っかかるとこちらが電源切っても、相手方にはしばらく残りますがね(