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5月29日 貫通

スーパーシングルトレインにてヒヒダルマにギャラドスと「コットンガード」全積みチルタリスが突破される。
相手は「きあいだめ」を使っていたから急所をブチ抜いてくるのはまぁわかる。
だが「いばる」で全ターン行動を封じてくるのは勘弁してくれorz
普通にスターミーとかラティオスとか速いのを連れてこい、ということか・・。
ヤツよりすばやさが低いことが命とりだった。上から潰さんといかんな。




5月26日 保護 

携帯のサブディスプレイに傷が付いてきたので液晶用フィルムを探す。
光沢アリのものならどこでも見かけるんだけど、光が反射しないノングレアタイプのものがなかなか見つからず。
数軒回ってようやくゲット。
G'z oneは傷がついてなんぼのもんだろって思ってたけど、サブディスプレイに小さな傷が付いて、
アナログ時計を見る際に余計な線が加わっちゃうのは勘弁だったので、フィルムを装備することにしました。




5月23日 ポーン 

やっつけで作って設定していた携帯の壁紙に不満があったので修正。
諸作業含めて修正に2時間くらいかかった。
誰かに見せびらかすわけでもないのにこのこだわりようである(




5月22日 ゼロ 



ヨドバシでULTRA-ACT ウルトラマンゼロを購入。
当初は関節が目立ってなんかなぁーと思ってスルーしてたけど、9月発売予定のグレンファイヤーがかなり
神がかっているので今のうちにゼロを確保しておくことに(
ミラーナイトもいずれ出るみたいだけど、同スケールでジャンボットも何かしらの形で出てくれることに期待。
股関節のパンツと体のラインのズレがどうしても気になるけど、
元デザインがアクターの体にぴったりくっつくウェットスーツである以上、可動化に際してこうなってしまうのは仕方ないですね。
逆にそれ以外はなかなか高品質なので、この関節が目立たないポーズをさせると見栄えが良くなる感じです。



上から見るとセブン顔で、下から見るとスラッガーの曲線ラインによるシルエットが微妙にレオっぽいのが絶妙。
外伝の座りもどきの写真(右)は、さらにフォトショマジックで電飾を点灯させてみました(
やっぱウルトラマンは光ってこそ完成するなぁ。




5月19日 G'z

G'z oneのスマートフォンIS11CAが登場した模様。
この防水・防塵のG'zスマホというものは個人的にかなり理想的な携帯端末の一つだったけど、
昨年11月にG'zガラケーをゲットしたばかりだしすぐには飛び付けないようです。
これにもしスライドキーボードとか付いてたらちょっと悩んでたかもしれない。
防水でそれはさすがに無理か(
慣れだろうけど、やはり小さい画面に狙いを定めて指先を当てるのはあまり得意じゃない。
DSのポケモンとかでもあまりタッチは使わないでボタン操作が多いしなぁ。
あと、チケットの先行予約だったり着メロのダウンロードなんかはまだ携帯用サイトしかないのをみると、
まだスマホ1本には移れないかな・・。




5月17日 手荒い歓迎

モルフォンと同じく、いいとこまで条件をクリアできたユキメノコの育成に取り掛かる。
ゴーストタイプなので「ねこだまし」は無効、あらかじめ「まきびし」を撒いておけば「がんじょう」は使えなくなるという2点から。
「まきびし」はサボネア→ロゼリア→ユキワラシの経路。
過去にある程度親は揃えておいたのでわりとすぐにいいのが出てくれました。
そして孵化中、オニゴーリの夢とくせい「アイスボディ」を知って最速オニゴーリで無限オニゴしたくなってきた(

デルパワーを駆使し育成をサクッと済ませ、さっそく投入。
ダゲキが登場と同時に「まきびし」を踏むと、レンブがぬぅっと出てきて一言いうのがなんとも(




5月16日 ガ

久しぶりにポケモン。
BWにて金&経験値稼ぎにしてんのう狩りをサクサクこなすことが出来るポケモンについて考えていました。
単純に高火力を振り回して無双できるやつはたくさんいる。
しかし面倒というか、途中で突っかかるのがレパルダスとコジョンドの「ねこだまし」と「がんじょう」で耐えてくるダゲキ。
「ねこだまし」でひるまず、ダゲキを1ターンで倒せて、なおかつしてんのう&アデクのポケモンを
一撃で倒せるという条件を持つポケモンを探してみる。

・・長時間考えたけど、そんなやつはそうそういなかった(

「にどげり」持ちの「せいしんりょく」Lv100ダゲキもよさげだけどさすがにわざの威力が低くて厳しいかな。
1回「ビルドアップ」積めばいけそうだけど。てかこれじゃゴースト軍団が厳しそうだ。
いろいろ考えた末、普通に「かたやぶり」のオノノクスや同じ性質を持つレシラム、ゼクロムでメキメキ倒していって、
「ねこだまし」はもう諦めておとなしく1ターンひるんでおけ、という結論に達しました(

いろいろ考えてる途中で「りんぷん」で「ねこだまし」によるひるみを無効化できる
モルフォンが気に入ったので唐突に育成にとりかかる。
最初はこれに「どくびし」を仕込んでおけばダゲキも突破できるのでは、と一瞬思ったけど、
ダゲキ登場→どくびし踏んでどく状態になる のあとに残念ながらどくのダメージは入らないのですよね。
(その1ターン内にひんしにすることはできるけど後攻の「ストーンエッジ」急所でこっちがやられるのは避けたい)

といいつつ、コンパンを引っ張ってきてモルフォン育成完了(
攻略用なので2V+せいかく一致程度で十分です。
まだわざ欄が確定しておらず、必要になるかもしれないと思ったのでプラチナで「エアカッター」を覚えさせてからBWへ。
モルフォン、BWだと羽ばたきのモーションが細かすぎてHPがレッドゾーンになると処理落ちがひどいんですが(
ある程度レベルを上げてみたけど、やっぱりこの火力とわざ威力じゃ全抜きは厳しかったです。
でも「ねむりごな」も使えるので普段てもちに入っている高いレベルの用心棒要員(何)としてはそこそこ魅力です。




5月8日 エネループ

サイクリングも兼ねてヨドバシまで行きエネループの単三電池を購入。
主な用途は今更ながらWiiリモコン(
Wiiは普段あまり使わないけど、たまに起動すると電池が1というパターンが多すぎるので。

既に単四の方のエネループはあるのでこれである程度電池をいろいろなものに使いまわせるようになりました。
LR44型エネループの開発マダー(




5月3日 ぐうぐう

前日の遠征の疲れをとるべくぐっすり眠るはずが、にょいって無駄に5時前に起きてしまう罠。
そして一度目が覚めたら再び寝れない体質。
が、やはり早く起きた分、昼過ぎに眠くなりフローリングでダウン。
すぐに覚醒するもまだ眠いままだったので今度はベッドで昼寝。
しかし、直前の短睡眠のせいで深く眠れず低質な睡眠に。
んー、悪いスパイラルだ・・。




5月2日 道路からの呼び声

バスは5時前に横浜に到着。
まだ電車が動いてない・・。
例によって西口のマックでコーヒーを。

昨日はあまり感じなかったけどやはりかなり疲れているようで、
日中、道路を走る車のエンジン音がたまに人の声に聞こえるなど幻聴がひどかったです(




5月1日 USJ

6時到着予定のバスが5時半前に大阪に到着。早すぎる(
いつものマックはもちろん、まだどこも開いてない(
去年10月に来たときは大阪駅構内も工事中のところが多かったけど、もうほとんどが完成していてキレイでした。
その構内を歩いてる途中、進行方向左側から893っぽいおっちゃんに声をかけられそうになったけど、
その手前20mほどの時点でとくせい「きけんよち」が発動し、軽く右に膨らみつつ、
声をかけられても、できたての構内の装飾に目を輝かせそんな声は聞こえなかった、が自然に通用する体とライン取りで回避に成功。
朝から面倒だな・・。

マックでエネルギー補給してから電車でUSJへ。
ちょうどUSJ直通の電車が来たので乗り込む。10分ほどで到着。
雨も止んでていい感じだ。



ここがUSJか・・!
7時過ぎに着いて前には20人ほど並んでいました。
9時開園だと思ってたら、若干早めのオープンとなりました。
係員が走らないで下さいと言っているのにゲートが開かれた瞬間95%以上の人が走りだす現実w
これには係員の人も笑い出す(
てか、仮にもし今ゲート前に並んでた人たち全員に抜かれたとしても、持ってるチケット番号のエリア内で席の取り合いなんて起きるはずないだろうに・・。
ということで紫のクウガのごとく堂々のウォーキングをかます(何
近くに同じく、黒地にピンクでゆかりん似顔絵が描かれたナイロン上着を着ている国民の方が1人歩いていました。
動乱に流されぬ優秀な国民の方です。

ライブ会場となる特設ステージに到着。
すると近くのショップにて、マンガでの乱闘をデフォルメ調に表現した砂埃の中から手足がポカポカ出るような光景が広がっていました(何
何かと思って見てみると、ゆかりんとKalafinaの関連CD・DVD売り場(の跡地)がありました(
そういえば開演前に今日のライブ参加者に配られた案内プリントに、ここで関連商品を買うと限定特典を100名にプレゼントみたいな
ことが書いてあったな。
ゆかりんの特典はブロマイドだったようです。
みんなこれのために走っていたのかな?

大きい方の荷物をロッカーに預けて、チケットを見せて入場。
オールスタンディング形式ということで、所定のブロックに入って待機、開演が近くなり人がだいたい入りきったら、
ブロックごとの仕切りを外して、前の方に行けるところまで行っていいですよ、という方式でした。
これだけゆっくり過ごしていても、自分の指定されたブロックには2番目に入れました。
ステージには巨大な地球が。



マダガスカルがオミットされているような・・(何

それにしても客席のピンク率がかなり高かったです。
それなりにアウェーかと思っていたけど、なんだこりゃ普通にホームじゃないか(
オールスタンディングということで大きな荷物を持ち込むことはできず、皆小さなポーチやリュックを背負っているのですが、
普段の法被・ハチマキ・パペット・ポンポンに加えて新たにバックパックが加わっていて、
そんな人たちが同じ方向(ステージ側)を向いて横に並んでる光景が妙に頼もしく見えてかっこよかったです(
その統制っぷりがしばしば軍隊だなんだと揶揄されますが、この共通した装備で整列してる光景を実際目の当りにすると
そのたとえも大袈裟な表現じゃなくなってきてるよなぁと感じずにはいられませんでした(


小雨が降ったりやんだりを繰り返す中、11時に開演。
まずはKalafinaからスタート。
こちらのライブのお作法(?)だけは押さえておいたものの、とくにこれといって曲の予習もしてなかったですが、
それゆえ身構えることもなかったので、新品のスポンジのようにそのステージを吸収することができました。
MCを聞いていると曲や写真から伝わるイメージに反して、わりと砕けた感じの雰囲気の方たちでした。
ひそかに曲より人となりを知れるMCを楽しみにしていてごめんなさい(
そして今日はピンクの人が多くてごめんなさい(


Kalafinaの皆さんが退場した後にちょっとのインターバルを置いてゆかりんのターン。
スタッフさんによってポンポンが用意されるのが見える。
まさか武道館に続いてLOVE ME NOW!スタートか!?と思いきや、一発目はYou&Meでした。
地球儀がパッカーンと割れてゆかりんが登場! 
衣装は久しぶりにフリッとした袖部分が特徴的なピンクと白基調の衣装でした。
普段のライブより時間が短いから短期決戦(?)モードで、持ち味を濃いめに詰め込んできたのかな?なんて考えたりしていました(

曇り空だろうが野外だろうがお構いなしにYou&Meでいきなりヒートアップ。
野外でのライブは普段のホールと違って、コールが天井に反響せず拡散してしまうのを
去年のよみうりランドで痛感しましたが、今日は小雨のおかげで湿度があり喉のコンディションもよかったので頑張れました。
ちなみに野外でペンライトを点灯してもそれほど効果はないので、今回は消灯していてもそれ自体がピンクのロッドである
Princess a la modeの時のペンライトを使用しました。

You&Meが終わって、ゆかりんとメイツが腕を一点に合わせてスタンバったのを見て、
こちらもズボン両もものポケットからポンポンを取り出し待機するとやはり惑星のランデブーキター!
野外で時間も短めなので、跳び曲多めになっているのでしょうか。
単純な発声量で言えばトップクラスのこのランデブーも先述の通り、湿度があったおかげで全力でいっても全然大丈夫でした。

そしてMCへ。
アンケートで一人で来た人を尋ねると手を上げる人が多数。
それらを「そことそこ今から友達です」みたいな風に、くっつけていました(

続いてプラチナLover's Day、おしえてA to Zと(前の2曲と比べて)落ち着いた曲が。
ボールを使ったステージは武道館と変わらずでした。
そのステージに比較的近かった武道館の時から薄々感じてたけど、これメイツの腰の動きが高火力すぎると思うんだ(

そしてMCを挟み、久々のcandy smile、この指とまれとスパートゾーンが続き、最後の曲Little Wish〜first step〜へ。
めかりるではちょうど雨も降り始め、2番の「Make a little wish 雨の日も〜」がリアルに再現される貴重なステージとなりました。
歌い終わってゆかりんは退場、本イベント終演のアナウンスが。
普段のライブ慣れしていると、ゆかりんのターンはおよそ45分と短い時間でしたが、
テーマパーク、しかも野外でのライブというのは貴重なひとときでした。
オールスタンディングというのもあってか、仮に最後方にいたとしてもステージがかなり近かったのもよかったです。
今回が初となった本イベント、ORICON INFINITY MUSIC 2011 at UNIVERSAL STUDIOS JAPAN は今後も開催されていくそうです。


終演後はUSJ園内に放り出される(
今回のチケット料金にはワンデーパス分の金額が含まれているので、ちゃんとUSJを遊んでいかないと損です。
とりあえず、ゆかりんがMCで触れてたターミネーターとジュラシックパークは行ってみようかなと思います。
洋画にはそれほど興味がなく、今日みたいなイベントがない限り、ここUSJに来ることは無いと思っていただけに、
堪能するのは難しいと思いますが、一人でUSJを楽しむミッション、頑張ってみようと思います。

まずは昼時だったのですぐ近くにあったスタジオ・スターズ・レストランへ。
なんかセットだけで1400円くらいした。ユニバーサル価格(
会計終えてトレイを持って席を探そうとしたら、係員に何名かと聞かれる。
一人ですと答えると、屋外席へ連行される。
おっ、お1人様用の席を用意してくれてるのか、さすがUSJ!と思っていたら、
ただ4人用テーブルが多く空いているところに案内されただけだった(
これはあれか、夢の世界のレストラン内の華やかな景観を保つための隔離処理ですね、わかりました応じます(何
席に座って食す。



・・!



ユニバーサルイエローバニプッチ!

煮込んだチキンがおいしかったです。
骨付き肉ということで手を使ってガシガシいくべきか悩んだけど、フォークの先だけを使ってほぐして食べる縛りプレイを完遂。
デザートのブラックチェリーのタルトもおいしかったです。

お昼を食べ終えてアトラクションへ。
とりあえず、すぐ近くにあったスペース・ファンタジー・ザ・ライドへ。
USJにはシングルライダーという、一人で乗りまわる人を優先的に案内するシステムがあり、これが非常に強力でした。
で、このアトラクション、事前に公式サイトでざっと見た感じだと乗り物に乗って建物内を周る系の
ゆるーいアトラクションだとばかり思っていたら、なんか入場時に強制的に写真を撮られるという罠が(
とりあえず直立のポーズで撮影。
こういうときに咄嗟に何かできるように今後鍛えておこう(何
そして中に進み、映像を見せられ本アトラクションのストーリーを聞かされる。
そうかそうかと聞き流しつつ、てくてく歩いていく。

乗り場に到着すると、自分の前には家族連れがおられた。
係員に人数を聞かれると、3人と答えていた。
どうやらお母さん+男の子兄弟2人という内訳の模様。
乗り場ではマシンが停車することなく低速で流れていくなか、割と早いペースで人をどんどん乗り込ませていっている。
そして、前の家族が係員に「お2人とお1人に分かれてしまいますが・・」と説明を受けている。
するとお母さんが突如こちらに顔を向け、単独行動中の自分を見つけて「あ、そうだ、一緒に乗る?(関西イントネーションで)」とふってきた((
お断りします(゚ω゚)と言えるわけもなく、「ええ、あぁ、はい」とか答えてしまい乗ることに(駄
これは1台のマシンにつき、前面座席に2人、後面座席に2人の計4人乗りという構成なので、3人家族がワイワイ楽しんでる脇で
大人しく縮こまってればいいか、なんて思っていた。
しかし、兄弟2人が前のマシンの後部に乗って先に出発してしまい、そのお母さんと自分の2人ペアで次のマシンの前部に乗るはめに。
さらに、このマシンの後部座席には誰も乗らないというまさかの展開が訪れる。
おい、ちょ、待て、完全に2人乗りじゃねーか、なんだこれ(
見ず知らずの奥様が隣に座った状態で安全バーが下げられ、マシンは宇宙の彼方へと発進する。
・・自分は一体何をやっとるんじゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

図にするとこんな感じ

 ・ ・ ・  [4人乗り]   ・ ・ ・ [4人乗り]   ・ ・ ・  [4人乗り]     進行方向→ 
 人  人  (空席)     人 
 人  人  (空席)  自分  

話すことねー、気まずいー、さっさと終わってくれー(
しかし、このアトラクション、ぬるーく構内を回るもんだと思ってたらこれがなんと想像以上の絶叫系でびっくりしました。
カーブを高速で曲がるだけならともかく、それに加えて機体がくるくるスピンするもんだから、
Gのかかり具合が容赦なくて逆に気持ちよかったです(
まぁ、おかげで「いてててて」とか自然なセリフが出たのは助かりましたが(
無事乗り場に戻ってきて足早にマシンから脱出。ど、どもー(
λ,,,,,,,,,,,,スタスタスタ 

出口にくると、入場時に撮った自分の写真が1200ファンタジーで買えるよー、と係員から説明が。
・・値段がファンタジーじゃないので断る。
係員のノリがよくて、本アトラクションをクリアしておめでとう的な意味で送られるエールらしきものが
\(^o^)/のポーズで「ファンタジー!」と叫ぶものでなかなか前のめりだった・・。
お、おぅ・・。
これがユニバーサルクオリティか・・!
反応が薄くてすみませんでした(



こうして魔のスペース・ファンタジー・ザ・ライドを後にして、次に向かったのがハリウッド・ドリーム・ザ・ライド。
簡単に言えば、USJ内で一番大きい絶叫系のジェットコースターです。
ガイドブックとか持ってなかったので、歩いてて目に入ったレールを辿って乗り場に到着(



乗り場まで来るとポケットの中の荷物すべてをロッカーに預けるよう指示が。
そんなに強力なのか・・。
例によってシングルライダーで入場。
みんな30〜40分待ちなのに、待ち時間0で搭乗ホームまで上り詰めさせていただく。チートすぎるだろこのシステム(
なんか申し訳なかったので、一般列から視認される前につま先走りで音を立てずに小走りで移動してしまった(
そして搭乗。
ジェットコースター久しぶりだなー^^と思ってたら、最初の登り勾配のキツさに怯む。
そして登り詰めたてっぺんからの風景を見て久しぶりに「あぁ、高い・・w」という若干の後悔に襲われる(
最初の急降下はなかなか強烈でした。
自転車で速度落とさずに短い急な下り坂を降りるときの感じの強化版なんだ、という自己補完でなんとか乗り切る(
遠くから見た感じだとぬるいアトラクションだとばかり思っていましたが、十分スリルが味わえました。
これは楽しかったです。

その後、園内のいたるところに電光案内版を発見。
するとシングルライダーが適応されているアトラクションが表示されているではないか。
時間もそこまで余裕はないので、これらのものから乗りつぶしていくことに。行動が事務的だな(
園内はアメリカの街並みを再現してるだけあってちょっとだけ異国感が味わえました。



スパイダーマンに乗る。
スパイダーと聞くとストリングプレイという前置きを置きたくなるな・・。
メガネをかけて3D映像を見ながら水しぶきをかけられたり炎を食らったりしました。
乗り物によるガクンガクンの衝撃だけでなく、こういう冷たい・熱いなどの要素によって、
五感を使って楽しめるのはなかなかいいと思いました。
スパイダーマンはマスクのデザインのキツさに反して、吹き替えの声がさわやかでした。
しかし敵キャラのうちの一人の声が、中尾隆聖氏でその存在感にすべてを持っていかれた((

次にジュラシックパークへ。
うお、カッパを着なきゃいけないのか。
土屋博士のナレーションが心地よかった(何
小さい頃、この映画を見て恐竜の強さに恐怖したのでちょっと身構えていたけど、
全体的に予想よりはぬるかったです(何

しかし、さっきから歩いてると法被を着てるのが目につくな。
イベントが終わったらさっさと脱げってのに、品と余裕がない。
武道館グッズが公表された瞬間にまずこの未来を予想してしまったけど、ここまでその通りとは。
一般の人が「さっきからなんなんだよあれ」と、ジュラシックのマシンの横一列を占拠してる法被を見て言っていました。
我らの同族が申し訳ありません・・。
まぁ高校生っぽい若い子が多かったし仕方ないところもあるのかな・・。
見せびらかしたいという弱い心に打ち勝つ、ただそれだけで同じ国民からどれほど信頼を得られることか。
このMR法被のデザインは自分も気に入っているのであまり悪いイメージを植え付けないでもらいたい。

そうこうするうちにようやくショーのやってる時間と自分の時間が一致したのでターミネーターへ。
アトラクション内の赤い服の案内役の人が人気。
情報によると既に王国民との邂逅があった模様。
しかしあの人、一日中あの役をこなすは大変そうだな・・(何
我らのターンではあまり突き抜けたことは起こらず。
どこから来たか聞かれて「カンボジアー^^」と答えるものの、もう一度聞き返されて「・・岐阜。」と訂正していた人がシュールでした(
内容としては、実際に演者がいるステージと背景の3D映像との組み合わせの一体感(自然さ)がすごかったです。

ターミネーターを終えた時点で16時頃。
とりあえずある程度楽しんだので乗り物はもういいかなーとなり、チュロスを食べる。
おっと、ここではチュリトスというのか。(こまかい
さっきから売店が何度か目に入って気になっていたのだよね。



これは魚肉ソーセージを上回るピンクのロッドだ(何
ちなみにこれはショートケーキ味だそうです。
あまりそういう味には感じられなかった(

で、そろそろいい時間だしUSJを後にするかなー・・モードになってきたところで、
締めくくりに最後にヒャッハー分をもうひと補充しようということで、さっきも乗ったジェットコースター系のアトラクション、
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドにもう一度乗ることに。
例によってシングルライダーで入場。すまんのう(
そして乗り場ホームへ。
ここへ上がってくるにはこの階段で来るのが普通のルートだけど、この乗り場奥になにやらエレベーターがあった。
そしてそのエレベーター前には何人かの人たちがいた。
最初は「きっと何か特別なチケットでも持った団体さんたちなのかなー」なんて思っていた。

・・が、

よく見るとそれは、ゆかりん本人とそのご一行ではないか!!!

これにはびっくり。
てっきりもうUSJから撤収したとばかり思っていたので気づいた瞬間、時が止まりました(
どうやら専用入り口から入ってこられた模様。
もう、これには近くにいた同じく単独行動中だった王国民の人(デニム生地のシャツを着てたけど
首元からライブTが見えていた)とコソコソ歓喜してしまいました。
ライブツアー中、新幹線や飛行機の中での目撃情報は多々ありますが、まさか自分がその状況に身を置くときが来るとは・・。
実際目の当たりにした普段着ゆかりんは頭からつま先まで隙がない、しっかりしているという印象を受けました。
スタッフの方で知ってる人は石岡さんと須栗さんが確認できました。

そして、ゆかりん一行はジェットコースターの最前席に乗車。
奇しくも自分も同じターンに乗ることができました。前から5、6番目くらいの席。
ちなみに自分のちょい前にも同じく王国民の方が一名いました。
座席レバー下げてロック、発進。
うおおお、ゆかりんと同じ(便の)ジェットコースターに乗ったぞおおおおおおお!
マシンにはスピーカーが付いていて、走行中に音楽が流されますが、
ここは歌い出し的な意味でLOVE ME NOW!を脳内再生したいところです(

各席の背もたれが後頭部の高さくらいまであるので当然後ろからはゆかりんの姿は詳しく確認できませんが、
最初の一番大きい急降下ゾーンで、ゆかりん一行はみんな両手をバンザーイと上げていたように見えました。
とりあえず、髪が舞い上がってぶわあああああとなっているのは確認できました(
少なくとも前髪パッカーンで済むレベルではなかった(
その急降下時に何か叫ぼうかとも一瞬思ったけど、周りは一般客だったので自重。
無難に周りの悲鳴に合わせて「Fu-!」とか言っておきました。ベタだなぁ(
Fu-!の汎用性の高さは異常。(いつかの物販待ち中のピクトチャットより引用w)
まぁ少なくとも今日これまでの「いててててて('A`)」よりかは幾分、遊園地にふさわしい悲鳴だろう・・。
そして3分ほどの旅を終え、乗り場に戻ってきて降車。
あまりあちらをじろじろ見るのもまずいので、とりあえず近くの国民の人と、人の流れに合わせて自然に退出(するふり)。
しばらくしてチラッと振り返ってみるとゆかりんご一行の姿は既にありませんでした。
退出口も専用のものがあったのかな?
その去り際も風の様で、文字通り夢のような時間でした・・(*´ー`)
さっき乗ったスパイダーマンやジュラシックパークではアトラクションの途中で写真が撮影され、乗ってたときの自分の写真が
出口で購入できるというシステムがありましたが、残念ながらこのジェットコースターには写真サービスがありませんでした。
これに写真サービスあったら、1200ファンタジーでも余裕で買ったのになああああああああああ(
この花やるからお写真くれよぉ〜(田子作乙

というわけでそろそろ撤退モードに。
このラストの一幕は贅沢すぎた・・。
正直、当初はライブ終わったらうまい飯食って適当に1つくらいアトラクション乗って帰るかー、程度に考えていたのですが、
まさかこんな素敵な思い出ができるとは・・。
単独でUSJ堪能というミッションに挑んで本当によかったです。


USJを去った後は大阪にある蛸之徹へ。
ここは去年10月のライブツアーSCS大阪でのご当地映像内にてゆかりん達が訪れたお店。
これはたこ焼きを自分で焼いて食べるお店です。

 

横浜育ちの自分はたこ焼きを作った経験などありませんが、店員さんの手伝いとアドバイスのおかげでなんとか
それなりの形にすることができました。
残骸にならなくてよかった・・(

 

例の映像のなかでゆかりんが注文していたトロピカルやカレーも頼んでみたかったけど、一人で食べ切れるか不安だったのと、
この後に夜行バスが控えているのを考慮してドカ食いは自重、一番ベーシックなたこ焼き(12個)のみで抑えておきました。
それらはまたいつか来たときに食べよう・・。

その後バスの時間までネカフェに。
シャワーがちょうど待ち時間0分で使えた。
それから携帯の充電をしつつ、時間をつぶしネカフェを出て、20時半にバス乗り場へ。
21時半発のバスが来るまで待合ロビーで寝落ちしないよう耐え続けるのが非常に辛かったです(
バスが来たので乗り込む。
やっと寝れる・・、さらば大阪、Zzzz・・。



バス乗り場の梅田スカイビル周辺の夜景が綺麗だったので一枚。
パノラマモードで撮るべきだった・・