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3月28日 再生

ウルトラマン列伝にて公開中の映画、ウルトラマンサーガからカットされたというシーンが放送される。
怪獣墓場から連れ出した怪獣たちをバット星人が怪獣兵器に改造して、
それらを繰り出したところにウルトラ兄弟が駆けつけるというシーン。
今回出た映像のみを見れば、それぞれ登場してまもなくやられるように見えたので別になくてもよかったかなと感じました。
3Dを意識した(?)光線エフェクトの美しさや、ベロクロンにドロップキックをかますエースなど「おっ」と思う部分も多々あるのですが、
どうにも顔見せに出てきました感が・・^^;
あと、別の宇宙に行くことの難しさがあれだけ説明されていながら、
こうも簡単にひょいひょい助けに来れるとなんだかな的な感もありますね(
まぁ、あの世界にはキングさんがいるから、キングが本気を出せばなんでもできそうな気も(

しかし列伝2話での特集や今回のダイジェストで、
「タイラントを倒すにはタイラント自身の武器でなければ〜」といった新解釈がされておきながら
レオキックで普通に爆死したり、アントラーにスペシウム光線が通ったりするのは
再生怪獣はオリジナルより弱体化するという法則によるものでしょうか(




3月26日 フィルター

前日に花粉が吹き荒れる中を90kmくらい走った反動が目、鼻、喉にきて頭が重かったですorz
なんでも、ただ花粉が体内に入るだけならともかく、花粉が自動車などの排気ガスと合わさると、
体が起こすアレルギー反応は通常の何倍にも跳ね上がるのだとか。
交通量の多い車道をゼェハァ言いながら延々と漕いでいたんだからそりゃやられますね(
都内にて自分と同じく自転車で走っている人をたくさん見かけましたが、みなさんそれぞれ対策を用意していました。
バンダナで鼻から下を覆ったり、何かアゴから鼻までを包み込む専用のマスクを着けていたり。
自分も何か対策を用意したいけど、マスクを着けると息苦しくなってしまうのがつらい。




3月25日 港

モーターサイクルショーが東京ビッグサイトで開かれているので突撃。
バイク好きな人がバイクに乗ってやってくるので駐車場には何百台というバイクが。


・・そんな中、0ccの人力バイスィコォでシャーっと入ってくる男がここに一人(またか

ここに来たのは、導入を検討しているCRF250Lが展示してあるため。
自分の好きなオフスタイルに、かなりリーズナブルな価格ということで期待しています。
入場してHondaブースに直行。

 

実物は写真で見るのとだいぶ印象が違いました。
赤と白、どちらもいい感じです。
そしてまたがってみる。おぉーこんな感じかー。
足つきの確認。うん、ちゃんと届く。
ニーグリップを確かめるために強めにタンクを挟んでみたら、股関節がつりました(死
自転車漕いできて体が冷えていたのだろう(
ネットの前評判だとオフ車にしては重量が重いという事で、残念な意見が目立っていたのですが、
実車の周りはHondaの展示車の中でもとくに混雑していて写真を撮るのも一苦労でした。
上の2枚はパッと見、人がただ実車を取り囲んでいるだけに見えますが、これはカメラを構え続けていて、
人の流れが途切れる瞬間を先読みして早めにシャッターを下ろして撮った一瞬の画だったりします(
高校生くらいの人から50代くらいの人まで男女問わず跨っていたのが印象的でした。

ひとまず、ここでの目標は達成したので他をまったり見て回る。
同じくHONDAブース内にある「わんおふ」仕様のCBR250R。



わんおふはHonda協賛のアニメだそうです。
PVも見たけど、女子高生がバイクで行った先でお湯沸かしてコーヒー飲んでて吹いた(
こんな女子高生そうそういないだろ(
近くにアニメに登場するジョルノ(原付)もあったけど、アニメ仕様のものとは知らずに撮り逃してしまいました。




同じくHondaのCBR1000RR。
人が乗ってない時の写真を撮ろうとしたけど、これは人気があってなかなかそんな瞬間は訪れず。
別に顔が映ってるわけじゃないけど服に特徴的なデザインがあって、本人からしたら特定も容易かもしれないので
ちょっとフォトショで風になってもらいました^^;
大型免許は持ってないし、仮に所有し続けるのに十分な財力があったとしてもリッタークラスに手を出す予定は
ないのですがとりあえず自分も跨ってみました(
仮面ライダーWのハードボイルダーのモデルとなっているマシンですしね。
バイクって、横から見て前輪と後輪の間の真ん中の位置に座る、ってイメージでしたが、
ロードスポーツモデルはかなり後輪寄りにシートがありますね。
オフ車しか選択肢になかった自分としてはこの位置は新しかったです。


Hondaを後にして、すぐ近くにあったYAMAHAブースに。
シート高が高いことで有名なWRに跨ってみたところ割と簡単に足が着いたので、
あれ?と思っていたら、ローダウンしていたらしい(
一方で足つきの良いセローにも跨る。これは初心者でも安心だ。
で、なにやら赤いセローが目に留まる。



なんでも災害時に活躍する消防仕様セローなんだとか。
個人的に、オフ車にパトライトってところがクウガのTRCS2000Aっぽくてすごく惹かれます(
瓦礫だらけの悪路であってもそれを乗り越え、人を助けに行けるというオフ車の特性はかなり気に入っています。


仮面ライダーのマシンの展示もありました。
W、ディケイド、オーズの3人も。

 
 
 

立ち入り禁止ロープが結構手前にあったため、ズーム撮影となりやや画質が落ちたのが残念(
ハードボイルダーは自分に初めてCBRをかっこいいと思わせてくれたマシンなので実物が見れて感慨深いです。
というかこれももうちょい頑張って単体で撮っておけばよかった・・orz
それにしてもダブルドライバーが斜めになってなかったのが気になるw(下図)



変身解除する直前なのかな(

そんな感じでモーターサイクルショーを堪能して、ビッグサイトを後にするのでした。


次に向かうのは、前々から気になっていた東京ゲートブリッジです。
ここまで来たからにはぜひ行っておきたいです。



ビッグサイトの駐車場からもよく見えるのですが(上の写真)、橋のたもとに行くには自転車の場合、
新木場の方まで行ってぐるっと回らないといけません。

ということで、8kmほど走って橋のたもとである若洲海浜公園に到着。
ブリッジは間近で見るとなかなか大きいです。



この橋は歩行者、自転車、原付は進入禁止となっていますが、
階段かエレベーターを使って橋の上に登り、そこに設けられた歩道を歩くことができます。



人が多くてエレベーター待ちの行列が出来ていました。なんのアトラクションだ(
別にエレベーターを使わなくても階段で上まで行けるみたいなので階段で上がりました。
8階まで登ると出口があって、9階には展望フロアがありました。

歩道は北側(陸側)にのみ配置されていました。途中には展望用のイスもあります。



高さもなかなかあり眺めもいい感じです。
今回は向こう岸までいかず、真ん中まで行って戻ってきました。


東京港側。(写真クリックで拡大できます)
さっきまでいたビッグサイトも見えます。

橋の真ん中にてちびゆかとパチリ。格子でなくガラスになっている箇所がいくつかあり、
スカイツリーが見えました。

橋の真ん中にてもう1枚。奥が中央防波堤側です。

折り返し中に見た東側の風景。ディズニーシーの山が見えました。

若洲公園に戻っていきます。

階段の9階の展望フロアから橋を眺める。

橋を降りてからは、公園の南側まで来て、もう1枚別アングルから写真を撮りました。
岩場に登って1枚パチリ。



写真と説明だけだとわかりにくいかもしれないので動画も撮ってきました。
相変わらずのiPod nanoクオリティですが。

その1。下から橋を眺め階段上がるまで
その2。橋の真ん中まで行く。折り返して橋から下りて公園の南側まで来て岩場からのアングル。

橋の下は船、空には飛行機と、東京の出入口をじっくり堪能できました。
風は強いですが空と海が広がっていて解放感のあるなかなか良いところでした。


ここで時刻は15時半過ぎ。
自転車を漕ぎまくっているのにも関わらず、モーターサイクルショーのフードコーナーでアメリカンドック1本を食べただけで、
空腹がかなりやばくなってきたのでこれからお昼を食べに行きます。
非常食のチョコで空腹を誤魔化しつつ、秋葉の田中そばを目指します(何
ここまでお腹が空いた状態で食べるラーメンは最高のはず。

空腹に鞭打って秋葉に到着。
サイコンによると、若洲公園から16kmあった模様。ハラヘッタ―。
夕方という時間帯もあって行列がありませんでした。ラッキー。
今回はねぎそばを注文。



ねぎ好きにとってはたまりません。さらに奮発してごはんもつけるぞ。
帰るために必要なエネルギーとなるのだ。

ラーメンも堪能したので帰路につく。
ここから30km漕がないと・・って思うとそれなりに心が折れます^^;
だが折っては直し、折っては直しを繰り返せば、心は太くなるはずだ。

気合いと根性で頑張って数時間後家に到着。
結構バリバリ走ったはずだけど、油分の多いラーメンの汁を残さずに飲み干したおかげか、帰ってきても空腹に襲われませんでした。
昔、末広町のガストでカレーライスを食べて同じ距離を走って帰ってきたときはもう腹ペコになってしまったものだけど、
さすが田中そばだ、なんともないぜ!

走行記録の一部。

(クリックで拡大)

赤 家からビッグサイトまで
青 ビッグサイトからゲートブリッジまで
桃 徒歩部分
紫  ゲートブリッジから田中そばまで
黒 田中そばから246経由で家まで
を表しております。

全部でおよそ90kmのサイクリングでした。
帰宅後調べたのですが、googleMAPによればゲートブリッジから田中そばに向かう時は、
永代通りの方を通った方が直線的で早かったみたいです。
こういう最短ルートの導き出しを地図に頼らず脳内でパッと出来るようになりたいですね。




3月24日 本当の戦いはここからだ!

ウルトラマンサーガ公開初日ということで観に行ってきました。
映像的には前作、前々作がグリーンバック主体だったのに対し、
今回は久々のミニチュアということで、生の質感があってかなりよかったです。
一方でCGも進歩していて、今の技術で表現されたスフィアの分散の仕方などかなり滑らかになっていて、
単純に視覚面に限って見てもかなり充実していました。
同シーンでのイーグルαもディティールアップされていて、細かい姿勢制御の噴射などかなりリアリティがありました。
これは今の映像技術で作られたダイナが見たくなりますね。

気になった演出として、序盤でダイナやコスモスが登場しても
それぞれの特徴的なファンファーレなどがかからずにBGMなしで淡々と進んでいったのが印象的でした。
本来ウルトラマンが存在しない次元の世界にいきなり巨人が現れた、というシチュエーションを考えるといい演出だったと思います。
そうしてわりとドライな感じで進めつつ、終盤でヒロイックな挿入曲を持ってくるのが熱いです。
個人的に、ファイナルウルティメイトゼロが前作限定の超必殺技で終わらず、今回再登場したのが嬉しかったです。
やはり300mもある巨大な敵を打ち砕くにはこれくらいのものをぶつけてやらないとですね。

サーガのデザインはこれまでに類を見ないものですが、それぞれ出身世界の違うウルトラマンが、
それぞれにとって未知の世界で一つになったということを考えると違和感なく呑み込めるもので、
いい意味でセオリーを振り切ったと思います。
ハッキリとしたラインによるデザインを捨て、青い上半身から紫の下半身へのグラデーションなど斬新すぎます。

違う世界と言えば、ゼロは別の宇宙へ移動できる(次元を超える)力を備えたウルティメイトイージスがあるけど、
ダイナとコスモスがどうやってこの世界に来れたのかがやはり気になります(
それを思えば、その次元間の移動を普通にこなす技術を持ってるバット星人の科学力が何気にぶっ飛んでますね。

正直、ゼットンは最近いろんなところで目にしていて、恐ろしい強敵としてのイメージがだいぶ薄れてきていて、
今回どうやってそこを見せるんだろうと不安だったのですが、あらゆる次元からいろんなものを取ってきて、
それらを吸収して育っていく繭の姿からにじみ出る、こいつはあかん・・という危険な香りの出し方が見事でした。
バット星人もゼットンも昭和版と比べてかなりブラッシュアップされ、当初はやや別物感がありましたが、
ゼットンの後ろにバット星人が浮かび上がるカットは新マン最終回をそのままパワーアップさせたような雰囲気が出ていて、いい画でした。

客層は小さい子から大人まで幅広かったです。
笑いあり感動ありで、ウルトラシリーズにあまり触れない人でもかなり見やすいと思います。
形は違えど、それぞれが抱えている絶望を前にしても立ち向かうところが強く描かれていて、
なによりドラマ部分の骨が太かったなぁという印象で、かなりパワーの貰える作品になってると思います。




3月22日 同門対決

なのはVivid6巻購入。
後衛向きなイメージがあったコロナがボロボロになりながらロングスカートを翻して近接戦を繰り広げる姿が熱かったです。
この心の真っ直ぐさがたまりません。
なのポGODが出たのもあって、止め絵のコミックでも技のアクションがイメージしやすくなってきていい感じです。
ただゲームのイメージが定着してると、空破断や空牙の威力が強すぎるようにも見えますね(
インターミドルで登場したキャラの中ではシャンテが気に入っていたけど、負けてしまった。
翻弄からの直撃が入ってもあまりダメージが出ない相手というのはかなり強く見えますね。
これからの展開も楽しみです。




3月21日 カエシ

気付けば近年、酒をほとんど飲まないようになり、それに近いフレッシュ材として炭酸を飲む習慣がついてきた。
そして今日もジンジャエールを開栓。
勢いを付けすぎてこんなことになったorz



炭酸が抜けないうちに開封と同時にすぐに飲もうとしたのに、修復に1分くらいかかってしまって気が抜けてしまった・・
むなしいのぅ・・




3月18日 肉そば (ノーマル)

秋葉にオープンした田中そばをそのうち食べに行きたいと思っていたタイミングで、小型シェーバーの刃が破損。
日曜の気分転換のおでかけの名目で、秋葉ヨドバシまで行って替刃を買いつつ、
ラーメンも食べてこようというプランを思いつく。

そんなわけでバイクでまったり出発。
246を走って1時間ちょいで秋葉に到着。
田中そばは最近食べたいなぁと思い続けていたので、食べていてかなり満足感がありました。

 

ゆかりんが頼んでいた肉そば+味玉にしようと思ったけど、ちょうど細かいのが無かったので味玉はオミットしました(何
紙幣入れておつりジャラジャラ出せばいいんだろうけど、券売機が混雑しててなんか気が進みませんでした(
そして肉そば完食。
というかこれ、王国仕様だなんだ言ってみんな頼んでるけど、脂身が多くて、なにげにヘビーです(
味玉一つのトッピングで精神的余裕がかなり削られるというか(何
体調が万全でなおかつかなり腹が減っているときに味玉付きで挑戦してみようと思います。
何回か行ってればいずれ全メニュー制覇も出来るだろうし、味玉付き肉そばはラスボスにとっておくことにします。


今日は往復で60kmほど走ったわけですが、表参道ら辺にて、
左端の左折オンリーのレーンに差し掛かる直前で一つ右のレーンに移るため手信号を使うロードバイク乗りの人がいました。
近頃、自転車乗りの悪評が取り上げらているだけに、こういった周りへの配慮がちゃんとできる人がいるのかーとちょっと感動しました。
バイクや自転車は一人乗りの孤独な乗り物というけど、公道にはたくさんの人がいるのだから
こうしたはっきりとした意思表示は大事ですね。

あと永田町付近で信号待ちをしてたら目の前をヴィヴィオとアインハルトの痛車が走っていきました(
痛車をわりと普通に見かける時代になってきましたね。




3月16日 踏み出す一歩、繰り出す一閃

ACEのなのはのステージイベント当選。
まぁ落ちるだろう、と思っていただけにこれは嬉しいです。
これはまずイベント入場券を1枚買うと、特設ステージで行われる
各種のイベントステージに4つまで応募できるというシステムですが、
自分はなのは1本しか申し込まなかったので、これが落ちてたらやることがほぼなくなっていました(
ありがたやありがたや。




3月14日 ペヤング

ついに赤いペヤングを見つけました。
思わず2個購入。



見た目はごく普通。いざ試食。
たしかにこれは辛いなー、というのが正直な感想。
でも、そこまで騒ぐほどじゃないな、と思って普通のやきそばを食べる速度でペロリと食べ終える。

・・完食して1分経ってからきました(
上と下の歯茎全体と舌がヒリヒリ麻痺してヘラヘラ笑ってしまうような感覚に陥りました。
これはやばかった。
辛いものが苦手な人はやめておいたほうがよさそうです。
もう1個はこの辛さを忘れたころに食べよう・・。

ちなみに容器のフチの部分の面積が少ないために、湯切り時に持つところが熱くなりやすく、
フタをきちんと押さえることが難しいように感じました。
これは流しに麺をダバァ・・してしまうケースに陥りやすい気がします。
明星の一平ちゃんは安心して湯切り出来る構成になっているのでとくにそう感じました。




3月8日 レーン

近くの道路に自転車用レーンが設置された。



歩道|自転車|車道|中央分離帯|・・ という構造。

この配慮は嬉しい。
でも、自分はこの道を自転車で普段あまり通るわけではないという(
この近くには歩道が狭い+車道の交通量が多い+そのうえ路駐も多い とかなり厳しい部分があるので、
そういうところがこう整備されるとだいぶ楽になるだろうなぁ。




3月4日 本物

TwitterにてI Love Rabbit俺の家公演こと、エアーILRが突発的に開催されました(
ゆかりん、スタッフの方々、ネコ(bot)のツイートをまとめてくださった方がいたのでリンク
最初はエアー本番前のツイートだけ見てちょww、と思っていたけど見事に最後まで完遂されて感激です。
ライブDVDがなくても、それぞれの記憶を共有できるのはよいですね。(*´ー`)
なにより有志がやろうぜ、っていうんじゃなく、ゆかりん自信が発端なのがすごいです(
そしてねぇ恋のイントロに吹いた(