前の月 /TOP/次の月




12月31日 2011

2011年最終日。
黒うさぎを聞いてそば食べて寝ました(

今年は3月にPCをこれまでのものよりハイスペックなものに買い替えましたが、
そのおかげであらゆる作業の効率が上がりました。
中でもちょっとした動画の編集が楽になり、いろいろいじりながら理解を深めることができました。
動画はエンコードに時間がかかるので、試しに1つのことの反映を見ようとしても、だいぶ時間がかかってしまいますが、
やはり元がハイパワーだとそういう試行錯誤も捗りますね。
となるとカメラの方も、現状とりあえずで使ってるiPod nanoもそこそこ使えますが、
やはり人気のGoProが欲しくなってきました・・。




12月29日 寒さ

コミケの日ですが、多忙につき参加できず。
まぁ行けたとしても寒さに弱い身としては冬は結構鬼門だったりするのですが(




12月27日 近未来

目の前を電動バイクが走っていくのを目撃しました。
その走行音もガソリンで動く従来のものとは全くの別の種類の音で、とても静かでした。
逆に駆動音が静かすぎて、これが広く普及されるまでは近くを通っていたことに気付かなかったことによる
ヒヤリハットや事故など起きるんじゃないかという心配も生じました(




12月25日 まんまる

なのポGOD、ようやくキャラクターが全部出ました。
自分の場合、最後に解放したのはアーケードでなかなか出てきてくれなかったレヴィでした。



あぁ次は、スキルとコスチュームの解放だ・・。




12月24日 ジャンファイト 

amazonでポチッておいたULTRA-ACT ジャンボットが到着しました。
クリスマスプレゼントと言わんばかりのサンタカラー(

 

他のACTと比べてかなり重量があります。

ジャンボットが揃ってウルティメイトフォースゼロが集結。
ULTRA-ACTで手を出すのはこの4体だけ、と決めていたのでひとまずコンプリートです。(ジャンキラーはOVを見てから決めよう・・)

正直このシリーズは、初期に出た(初代)ウルトラマンを初めて見たときに、可動物の宿命とはいえ分割部分がえらく気になったのと、
(そのマンの場合)マスクの造形が似てなかったのもあって、このシリーズはどうなんだ・・と思って静観していました。
が、ベリアル銀河帝国を見て以降、ゼロをはじめとするこのUFZのみなさんの造形にすごく惹かれ、
展示してある撮影用スーツ、ムック本などの写真と色々見ているうちに、
やはり実際に手にとって形を確かめられるものが欲しくなり、まずゼロに手を出しました。
ソフビとかでも良かったのだけど、やはりポーズを付けられるという点でこのULTRA-ACTに傾きました。

そうしていじってるうちに、これは模型のように飾って眺めるものでなく、
メキメキ動かして遊び倒してナンボのものなんだなということに気付きはじめ、
関節部分が目立つことや、実物再現にあと一歩クオリティが足りない、などの点は気にするものではないと思うようになりました。
(造形に関してはこちらが求めてしまっているのが実際のプロップという、ある意味究極であって、
決してこれらが低いと言っているわけではありません)

で、晴れて(?)、もう造形のことは気にしないでいいやと思えるようになったら思わぬ展開が。
どういうわけかグレンファイヤー以降、堰を切ったかのようにその面でのクオリティが全体的に上がり始めました。
ゼロに対する満足度が100点満点中85点だとしたら、グレンは120点くらいでした。
その後、ミラーナイト、ジャンボットも可動部分や表面質感の品質がどんどん上がっていき、
「すごい」を通り越して「どうしちまったんだ一体」というところまで突き抜けていきました(何
グレンやミラーと同時期に出た、ガイアやアグルも相当気合が入っているようで食指が若干動いています(

この最近の品質のうなぎ上りっぷりに、ネットを見ているとユーザーの中から初期のものを
リメイクしてほしいという声もチラホラ見られるようになりました。
正直、自分もそれには同感ですね。
ウルトラマンの中から一人だけ選べ、と言われたらキャラ的にも気に入っているメビウスを選んだと思うのですが、
やはりACTメビウスは初期の製品だけあって、レビューや店頭での実物を見ていると、気になるところが多々ありスルーしてしまいます。
・・まぁ、もし本当に今の品質でリメイクされたら手を出さざるを得なくなり、
置き場所的な意味でやっぱりいいやとなるような気もしますがw(何




12月23日 ジェットステップ、ゴー

昨晩は遅くまでなのポをやっていたので、今日はよく寝て回復したあとに
ふたたびなのポを再開しました(廃




12月22日 K・K・G!

メロプリさんからクリスマスとハッピーニューイヤー的なグリーティングカードが届きました。
こういうのは嬉しいです^^


なのポGODがいよいよ発売になり、さっそくプレイ。
日付が変わる頃に1回ストーリーモードのエンディングを見ました。
並の人間以上に人間らしい心を持っているアミタの一直線な熱血っぷりが見てて痛快でした。
気合という言葉を持ち出す度に入るSEがまたなんともw
前回では駆除対象的な立ち位置だったマテリアルたちが今回は個としての存在感が
強く描かれていて深みが出ていました。
また4期の人たちに声が付いて、個人的にそれぞれの存在が固まってきたのもよかったです。
そして、プレイアブルキャラとしては登場ないけど、EDでトーマとリリィだけでなくアイシスも声付きで登場、
1枚絵とはいえ、カラーのフッケバインまで見れたりしたのは良いサプライズでした。

ゲームの方は前作より動きの自由度が高く、スピーディーでかなり別物になっていました。
またEXガードが成立しても魔力が回復しなくなったので、ロングレンジが得意なキャラもクロスを織り交ぜないと、
魔力切れを起こすというのが特に大きかったです。
それでありながらCPUがかなり強く、クロスレンジでこちらがアタックを入力すると確定でブロックしてくるなど、なかなかの鬼仕様。
クロスでCPUにまともに勝負をしかけるとそのジャンケンに全敗するというのもザラでした。
ストーリーモードをやっているとだいたいキャラクターを一通り使うことになるわけですが、
アインハルトのクロスでの火力がなかなかすごいです。
これ、FDB使用禁止という縛りの上で競争したら瞬殺王になれるんじゃ・・。

そして前作のエタブレとブレフェニ同様、今回はSilent BibleとROMANCERS' NEOのアレンジが入っていてこれまた激アツでした。
とくに前者は前作のEDのTiny Rainbowとともに、ゲームのOPで留まってるのは勿体ないと思っていたので、
こうして次作でアレンジされ再び出番がきたのは嬉しいです。
おらのTinyもいつか・・(´;ω;`)




12月21日 落選

春待ちソレイユを聞き込む。
14曲目、好き...でもリベンジ の前奏が、Mary RoseでのSuper Special Dayの前奏が始まる前に
桃色管系が演奏したフレーズに似ていて、鍵盤のきっかけのあとにデッデッ、デッデッ、デッデデーとSSDが始まるのかと思ってしまったw
全体としては曲の配置的に、始めと終わりが明るめで、真ん中にまとまった雰囲気がある構成だなぁと感じました。
ツアーに向けて聞き込みたいと思います。

そしてそのILRツアーの当落通知ハガキが到着。
北九州と横浜は申し込んだ人は全員当選で、それ以外の会場が申込多数のため抽選になったとのこと。
自分が申し込んだのは、愛知、仙台2days、福岡、北九州、横浜、の6公演。
奈良と大阪は帰りの時間の都合と、全体で見たときの経費などから見送りとなりました(
結果は以下。

  結果 
愛知  ×
仙台1日目 ×
仙台2日目
奈良 -
大阪 -
福岡 ×
北九州
横浜

かなりの爆死率orz
愛知は関東・関西から容易に遠征が出来るため倍率が高い&ツアー初日&会場がかなり小さい、などということから、
FCだけでもどれだけ当選するかわからないという状態なので、もはや宝くじみたいな気分で応募しましたがやはり落選しました(
他の人の報告を見てると、単願(?)だと通りやすく、全通しようとすると落とされる、みたいな感じなのかもしれません。
しかし、今回自分は奈良と大阪を申し込んでいないので(全通狙いの人と比べて)、もう少し当たるかと
思ったのですが相当厳しかったようです。
一般販売の日は10時に勝負できないし、現在の状況はかなりオワタという感じです。
日程がまとまっている仙台2daysと、福岡・北九州を一まとめとして考えれば、
どちらかには参加できるのはまだ良いと考えるべきでしょうか。




12月20日 春待ちソレイユ



秋葉に行って春待ちソレイユをゲットしました。
わざわざ秋葉に来たのは去年同様、アドトレーラーを見るため。
運行表によればトレーラーが秋葉を走るのは17時からということだったけど、現れたのは18時半過ぎてからでした。
シトロンの時は音を流しながら走ってたけど、今回は無音でした。夜だからかな。
たまに中央通りのアニメイトら辺に停車していることがあるってことだけど、今回はそういう停車もなく
なかなか捉えることができませんでした。

 

軽く動画にまとめてみました。



帰宅後はあまり時間もないのでとりあえず先にDVDを見る。
曲の方は余裕のある時に落ち着いてじっくり聴きたいですしね。
DVDの方は、各PVの他にそれらのメイキングも収録されています。
田子作のしっぽがパジャマから飛び出してるのがイイ(




12月19日 いる同志

来月1月下旬より始まるILRツアー。その中のとある移動行程について頭を抱えていました。
ややエクストリーム行程になるけど、自分が体力面でちょっと頑張れば片付くことだ、と思っていた箇所が
一般的な方法ではそうはいかないようだった。
思わぬ落とし穴に驚きつつも、同じ手段を考えている人は絶対いるって!・・と特定キーワードで検索すると
やはり先人の残した記録にたどり着くことができました。
インターネットは便利だ・・。

その内容についてはまた(




12月10日 歪

携帯の目覚ましアラームのメロディが毎日同じものだと、体が慣れてしまって覚醒効果が薄れる様な気がしたので
某大手携帯サイトで新しく着メロをダウンロード。
・・このダウンロードした曲、一部音程がズレてる気がする(何
自分がこれまで間違えて認識していたのかなと思ったけど、
バンブラで投稿された同じ曲もやはり自分の脳内のものと同じメロディなんだよなぁ・・。
気に入ってる曲だけにちょっとへこむ(
泣き寝入るか・・(




12月5日 /

階段を急いで降りたらバランス崩して軽く捻挫した。
下段のガードが甘いようだ・・。




12月4日 東京ドーム
 

LIVE CASTAL KING'S NIGHT に行ってきました。
東京ドームに入場するのはこれが初めてです。

01 NEXT ARCADIA    15 PHANTOM MINDS
02 Stay Gold 16 Synchrogazer
03 Silent Bible  17 ETERNAL BLAZE
04 MASSIVE WONDERS 18 Don't be long
05 深愛 19 ROMANCERS' NEO
06 POWER GATE 20 UNCHAIN∞WORLD
07 アオイイロ 21 Orchestral Fantasia
08 POP MASTER 22 innocent starter
09 7COLORS Encore
10 PRIDE OF GLORY 23 アノネ〜まみむめ☆もがちょ〜
11 Gimmick Game 24 Song Communication
12 迷宮バラフライ -diverse- 25 Astrogation
13 純潔パラドックス W Encore
14 SCARLET KNIGHT 26 SUPER GENERATION -CASTLE STYLE-

前日のQUEEN'S NIGHTのレポをネットで読んでいたのですが、セットリストがそれとは大幅に変わっていて
かなりニュートラルな状態で楽しめました。
大人しめな曲が深愛と迷宮バタフライとイノスタくらいしかないというかなり熱めなセトリですね。

始まりのNEXT ARCADIAでは、イントロの鍵盤メロディに合わせるかのように、高所から降臨する演出が見事でした。
4曲目の前にあった最初のMCの締め、「LIVE CASTLE、開城!」に続いて、マッシブの低音のイントロが流れ出した時はキターでした。
なのはTVシリーズのOPの中で一番好きなので聞けてよかったです。リリパWの時と同じ感想だ(
そして、生で聞きたいと思っていた曲のうちの一つ、PRIDE OF GLORYが聞けて大満足でした。
実は12時半頃、このゲネの音がちらっと聞こえてしまったのですが、やはり実際本番で来るとキターとなりますね。
発売前の新曲、Synchrogazerがお披露目されましたが、激しいライティングが曲の激アツさをさらに引き立てている感じで
初聞きなのになんだか妙に印象に残りました。
今回一番期待していたROMANCERS' NEOでは、モニターに初出のゲームの特典映像が映し出されていて、
そちらについつい目が行ってしまいました(何
しかしこれで特典付きの限定版を予約する決心がつきました(

会場は大きくても、奈々さんのみんなの近くに行こうとする姿勢は変わらずで今回気球が登場しました。
トロッコや吊りワイヤーのように、レールなどの予め用意された軌道に依存せずに空間をできるのはかなり新鮮です。
今回自分は2階の最後列ら辺でしたがこういう配慮はとても嬉しいですね。
ちなみに、これは当日会場にいた人向けの説明になりますが、2階最後列の目線の高さというのは、
ステージ上にあった城のオブジェの一番高い屋根とほぼ同じ位置となっていてかなり高かったです。

全体的な感想として、初の東京ドーム公演ということで、このライブは奈々さん史の中でも
かなり大きな(重要な)ひとときになるだろうと思っていたのですが、意外とあっさり乗り越えてしまった、という印象を受けました(何
というのは、ライブには、MUSIUMやらFOMULAなんかの現時点での全てを出し尽くした、という印象を受ける、
言うなれば一つの「節目」の色合いが強く出ているタイプと、
FIGHTERやGAMESのようにみんなで熱く盛り上がろう、というというタイプの2つが自分の中に漠然とあって、
今回はそのうちの前者になるのではないかなーと勝手に予想していたところからの感想でした。
この勢いはもはや東京ドームなどでは収まりきらない、ということなのかもしれませんね。

最後にサイン入りサインボールを客席に投げているときに、バックにはSUPER GENERATIONのオフボーカルが流れていて、
終盤には客席からの合唱が出来上がっていたのですが、ボールを投げ終わった奈々さんがマイクで
それに合流したときの本人キター感の爆発力はかなりすごかったです(
FOMULAの最後のアオイイロのアカペラもそうだったけど、やはり大音量の伴奏が無い状態で聞く
生の発声にはいつもいい意味で衝撃を受けます(
あらためて本当にすごい人だと思います。